―――ロズゴートとグリニデの出会い―――



今日も楽しい?グリニデ城
こんな事がありました。

「私は負けとらんぞー」
「そのとうりで御座いますグリニデ様」
又始まったグリニデのプッツンモード
実はオセロが原因だった。

疲れた顔をして自室に戻るダンゴールにロズゴートは
「いつも大変だなダンゴール」
「ああ、ロズゴート様」
「私の後からグリニデ様につかえてるんだったよな」
「そう言えば私の前に居たんですよね?」

「なんなら話してやろうか?私と閣下との出会い」
「はあ?是非」

「あれは数ヶ月前・・・・・」


私はいつもの自分の部屋でクラッシックを聞いていた
そのときだった。

部下「あのー、グリニデと申すものがロズゴート様に会いたいと」
ロズ「(グリニデ?聞いた事ないな)よし・・・通せ」

私の目の前に現れたのは新緑の智将グリニデだった
(こいつが例の・・・・)
あの方は前の前の執事を連れていた
グリ「これは私からの笹屋かな贈り物だ。。気にいってくれるといいが」
ロズ「ほう、これはいいワインですな」
その後、ワインを飲みこれからのことを話し合った
話とは私を配下に入れるということで
私も悪い気分はしなかった。
そして、いい気分のままこの談合は終わるはずだった
グリ「どうかね、双方にもメリットはあるはずだ」
ロズ「お前のほうの都合ばかりで話を進められてもなぁ」
ガタッ
「・・・・!」

グリ「おっお前だとうっ」
それから、私の城は悲惨な状態になり収拾がつかなくなった。
そして私はグリニデ様の配下に加わったのだ。
ロズ「閣下はお前に全幅の信頼を置いているようだが絶対負けんぞ」
ダン「べっ別に負けでいいですー(泣)」
ロズ「いかんっこの後の私の話を聞くのだ」

そして、日が開けるまでロズゴートのグリニデメモリーは終わらなかった





「メクルメク妄想メモッリー」管理人、nike様より頂きました小説です。
「裏萌え部屋」のあの絵から「作品交換しましょう」という事になり、貰っちゃいました〜vvv
うひゃああぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜vvvvvvvvvv
閣下にベタ惚れのロズゴート様がとってもキュートです〜〜〜vvvvv
なんせ「グリニデメモリー」(爆笑)!!!
そんなに話したいか、閣下との運命の出会いを・・・(笑)vvv
「絶対負けんぞ」だもんね〜vvvああ〜〜、萌える〜〜〜〜・・・vvvvv
いきなりブチキレモードな閣下も素敵です(笑)。
nike様、GRAZIEです!

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