火炎洞窟〜仲間救出(天の樹)


シェラのペンダントがなぜか落ちてた。
カラス曰く、「もう必要無いって事だな。」ヤバい!最後のエンド・マグナスが解放されちゃう!急いで奥へ。
あ、ゲルドブレイムの野郎がいやがった!
 ゲルドブレイム「ついに揃ったぞ、五つのエンド・マグナスが!見るがいい!!」
 シェラ「いけない!!やめてッ!!」
 ゲルドブレイム「さあ開け、闇の扉よ!目覚めよ、古(いにしえ)の神よ!我に永劫なる神の力を・・・!!」
 シェラ「ペンダントが・・・!?」
ここで、封印を解くカギとなったペンダントが砕け散ってしまいます。わー!封印が解かれちゃう〜〜!!
 コレルリ「いけない!次元の穴が開く!!」
 レイドカーン「あれは、古の神々の・・・。」
 カルブレン「嵐の城・・・、コル・ヒドラエ!!」
ああ〜〜〜〜っっっ!!この城はムービーに出てきたアレだ〜〜〜っ!あれは城だったのか・・・。
おいおい、なんだかムービーの元ネタがかなり出てきたぞ、ここで。
マルペルシュロの力に触れたゲルドブレイムが魔物化し襲い掛かってきた!よっしゃ、やってやろうじゃねーか!
ギバリ&サヴィナ&ミズチで応戦。コイツ、「命を我に・・・」っていう100%死亡の極悪状態変化攻撃をしてくるのよ。
これが見事にギバリに命中しちゃって戦闘不能に!キャアアアーーーっっ!ギバリ〜〜〜〜〜っっ!!
戦闘不能になる時にもセリフを言うのだが、
 「こんなのは・・・かすり傷だぜ・・・。」
がハっっvvvvvvvvvvわ、私も戦闘不能・・・(笑)vvvvvvvvvvなんつー萌セリフを吐きながら倒れるんだギバリっっvvvvv
こんな萌セリフが聞けちゃうなら、戦闘不能にしまくっちゃうぞ(笑)vvvvv
でもお神酒があったので即回復。運が良かった事に、この死亡攻撃がこの1回のみだったのでたいへん助かりました。
あとはちくちくダメージを与えて撃破。なんだ、仇3人衆よりラクだったな(笑)。戦闘後、急展開!
 ゲルドブレイム「何が起こっておるのだ!?なぜ、私の体が私の言う事を聞かず、勝手に動こうとする!?」
 「ウフフ、残念でした、五つのエンド・マグナスはね、神の遺体じゃないのよ。」
んん?誰だ?いきなり衝撃的なセリフを言い放ったヤツは!?
 ゲルドブレイム「ミローディア!?どうしてここに!?むッ!?ファドロ、お前達は・・・!?それよりミローディア・・・、
           エンド・マグナスが神の遺体では無いというのはどういう事だ?」
あわわわわわ・・・!みみみみミローディアが何で!?ええっ!?ちょっと頭がこんがらがるんですけど・・・!?
 ミローディア「五つのエンド・マグナス・・・、それはね、正確に言うと”神々の”遺体なのよ。
         それぞれが五体の別々の神様の体の一部と言う事よ・・・。
         つまり五つのエンド・マグナスを解放する事によって、この世に呼び覚まされる、マルペルシュロというのは、
         バラバラの五体のパーツを無理矢理繋ぎ合わせてくっつけた、つぎはぎの狂える神なの。
         そんな呪われた邪悪な神の力に触れて、フツーの人間が無事で居られると思う、皇帝陛下?
         バラバラにされた神の狂気、怒りに触れてまともで居られると思う?」
 ゲルドブレイム「まさか・・・騙したのか、ミローディア!?」
 ミローディア「騙したなんて人聞きの悪い・・・。皇帝陛下が勝手に誤解されていただけですわ。
         でもお陰でこうして五つのエンド・マグナスは全て封印から解き放たれましたわ。
         ご心配なく、エンド・マグナスは・・・、マルペルシュロの力は私が受け継ぎます。
         有難う・・・、そしてさようなら、ゲルドブレイム皇帝陛下。」
なな・・・。何かいきなりすぎてついていけません・・・。ってかミローディアは何でこんな事知ってんだ!?
ゲルドブレイムをあっさり葬ったミローディアがこっちに向かって話し掛けてきた・・・。な、なんだよ・・・。
 ミローディア「さて、茶番はおしまい。よくやってくれました。全て計画通りね。
         それでは約束どおり、あなたの報酬をお受けなさい。」
 ギバリ「・・・!何だと!?」
 リュード「やはり裏切り者が・・・!」
 ミズチ「ダレかミズチさまにウソついたか!?」
 サヴィナ「いい加減、正体を現したらどうだ?」
 シェラ「待って、みんな・・・!」
 カラス「彼女に・・・ミローディアに協力してたのはオレだよ。」
えっ・・・!?まさか・・・!
 ギバリ「カラス!?まさか・・・お前が!?」
 リュード「そんな・・・!?」
 ミズチ「ミズチさま、ダマしたか、カラス!?」
 サヴィナ「なるほど、お前だったのか・・・。」
 シェラ「・・・。」
 ギバリ「カラス・・・、本当にお前が・・・?」
 カラス「ああ・・・。」
 サヴィナ「ミラでエンド・マグナスがなくなったのもお前の仕業か。」
 カラス「そうだ・・・。転びそうになったミローディアを助けるふりをして、こっそりエンド・マグナスを渡したんだ。」
 ギバリ「おい、カラス!!正気か!?お前本当に・・・!?」
 シェラ「アサコ・・・?あなたもグルだったの!?」
ち、違うって!私は知らないよ!!
 カラス「いや・・・、アサコはこの件に関しちゃ何も知らない。それどころか計画に反対して、協力する事を拒んだんだ。
     それでオレ達はアサコに術をかけて、それまでの記憶を消してしまう事にしたんだ。
     この世界に精霊として呼び出されてから後の事は何一つ思い出せない・・・、全て忘れてしまえと、
     強力な暗示をかけたんだよ。」
そ、そんな!フェルカドで「お前を信じてるし、信頼している」って言ってくれたのはウソだったのか!?
こんな事はやめてくれよ、カラス!
 カラス「いや・・・、もう遅いよアサコ。今更後には引き返せない。なんとしても爺ちゃんとフィーの仇を討つ・・・。
     そのためにオレは力が欲しかった・・・。強くなりたかったんだ・・・。
     オレには精霊の力が・・・どうしてもお前が必要だったんだよ・・・、アサコ。だけどそれも・・・これまでだ。」
いや、それは判るけども、それとこれとは話が違うって!目を覚ませ!
 カラス「フ・・・、オレは目覚めてるよ、いつだって。
     お前の方がいい加減夢から覚めて、現実に帰った方がいいんじゃないのか、アサコ?」
 ミローディア「さあカラス、自分のなりたいものにおなりなさい。望みのままに、エンド・マグナスの力に身を任せなさい。
         神の息吹に触れて・・・、生まれ変わるのよ、カラス。」
 シェラ「いけない、カラス!その力に触れては駄目!」
 ミローディア「何を恐れるというの?あなたなら大丈夫・・・。精霊に守られたあなたなら、マルペルシュロの狂気と怒りに
         触れても、何も恐くなんかない。さあ、信じなさいカラス!マルペルシュロの力を・・・!」
 シェラ「お願いカラス・・・!やめて・・・!!」
わわっっ!!エンド・マグナスなんかに触っちゃダメだよ!やめてくれ!カラス〜〜〜っっ!!
 カラス「見ろ!とうとうオレは手に入れたぞ、本当の姿を・・・!」
あ、ああっ・・・、カラスが両翼になってる・・・!?なんでこころの翼が・・・!?これはムービーの最後のシーンだな!?
ううっ、まさかこんなとこで拝めるなんて!ってか凄い衝撃なんですが・・・。
カラスが裏切り者だったなんて・・・、ショックデカすぎですよ・・・。
 カラス「この美しい翼を見るがいい!!これでもうオレは完全だ!これこそがオレの真の姿だ!」
 シェラ「あぁ・・・。」
 カラス「判るだろ、アサコ?オレにはもう精霊の力など必要無いんだ・・・。永遠の神の力を手に入れてしまったからな。
      残念だがこの世界にはもうお前の居場所は無い・・・。もう誰もお前の事は必要としてないんだよ。
      お前のゲームはここで終わりだ。自分の世界に帰るんだ。あばよ、アサコ・・・。楽しかったよ。」
ちょ、ちょっと待て!私は帰りたくない!!あ、駄目だ!カラスから切り離されていく・・・!


帝国に捕われたシェラの元に私はいました。
 シェラ「どうしてこんな事に・・・?どうすればいいの、私・・・。皆・・・。どうしたのミーマイ?
     ・・・!?誰!?誰か居るの・・・?」
シェラ〜!私だよ〜!!気付いて〜〜!!
 シェラ「なに・・・?誰か呼んだ・・・。私の事・・・?なんだか・・・誰かがそばに居る様な感じがするけど・・・。」
アサコですー!ここに居ますよーーっっ!!
 シェラ「・・・!?アサコなの!?」
そうです!アサコです!!聞こえる、シェラ!?
シェラ「ああ、ダメ・・・!やっぱり聞こえないわ・・・、私には・・・。ねえアサコ、もしここに居るのなら・・・、
    私のところへ来て・・・。私を1人にしないで・・・。なんとかしないと・・・、カラスをこのままにしておけない・・・。
    お願いアサコ、私に力を貸して!」
OKOK!!もう喜んで力を貸します!
カラスに変わって、これからしばらくはシェラに憑く精霊として頑張ります。カラスのアホを目覚めさせてやんないとな!
しかし「カラス」って名前の意味、凄い深い・・・。「白き翼を持った闇」、まさに鴉だね・・・。
なんとか帝国要塞を脱出したけど、出口付近で見知らぬ人達が3人居た。
 コーダー「お待ちしておりました。」
 シェラ「・・・!」
 コーダー「ご無事でなにより。さ、こちらへ。」
 シェラ「仲間は・・・?他のみんなは?」
 コーダー「既に船で他所へ連れ去られた様子。今はここから無事に逃げ出す事のみお考え下さい。
       後々の事はそれから考えるとしましょう。」
 コトラン「さ、早くッ、姫様!」
はい?ひ、姫様!?やっぱりシェラはどこかの国のお姫様だったんだ!!私の予想が当たってた!
銀の竜に乗って要塞から脱出、その際にカラスがデッキに・・・。
 グラミス「白き翼を持つ闇が、この空に舞い降りる時、世界は暗き災いの渦に、音も無く呑み込まれる・・・。」
 カラス「・・・。」
 シェラ「・・・。帰ってくる・・・。帰ってくるから・・・、必ず!」
妖精導師の宮殿にて、コレルリ&レイドカーン&カルブレンの3人と話し合い。コル・ヒドラエから攻めてくる魔物の事や、
ミローディアのこと、仲間の事。一気に話が佳境へ突入ですな。
 コレルリ「さてシェラ。あなたにはすぐにでも捕われた仲間の救出に向かいなさい。」
 レイドカーン「ああ、そうだな。彼らを見殺しには出来ない。」
 シェラ「はい!」
 コレルリ「各大陸のそばに、コル・ヒドラエの出現と同時に、小さな次元の裂け目が5つ生じています。
       帝都から彼らを乗せたと思われる船が、その裂け目に向かったという知らせが入っています。
       恐らくギバリ達はそこに捕われているのでしょう。シェラ・・・、申し訳無いのですが、今の私達には
       彼らの救出の為に戦力を割く余裕はありません。」
 シェラ「いえ・・・、心配なさらずに。仲間の救出へは私だけで向かいます。」
 レイドカーン「君1人でか?大丈夫か、シェラ?」
 シェラ「大丈夫です。私は1人じゃありませんから。」
 レイドカーン「そうか・・・。今君には精霊が憑いているのだったな。」
そうでーす!私がシェラを守るから心配無用ですよ〜!
 カルブレン「皆無事で戻ってくる事を信じておるよ。」
 コレルリ「どうかくれぐれも気を付けて。」
 シェラ「はい!行ってきます。」
仲間達の救出へ向かう事に。もちろん、1番はギバリで(笑)vvvディアデムへ向かい、エルナトから風の祠へ。
エルナトで兵士からこんなセリフが聞けました。
 「ギバリ殿の姿が見えないようですがいかがいたしました?ここだけの話ですが、私はギバリ殿が羨ましい。
  私も自由に動き、王をお守りしたいのです。」
な、なんか妄想が沸いちゃうセリフですね(笑)。
前にギバリ×カラスもアリかな〜、みたいな事書いたと思うけど、ギバリ×レイドカーンの方が本命かな?(笑)
次元の裂け目でナイアッドと対決。あ、奥にギバリが捕われてる!気合入れなきゃ!
しかしリキむ必要無かったな、ナイアッド弱ッ(笑)!シェラ1人だけだったから弱く設定してあったのかな?
写真を撮る前に殺っちゃったから、1回リセットしたよ(笑)。そしてギバリ救出〜vvv
 ギバリ「ふ〜、助かったぜ!ありがとうよ、シェラ。なに、まあこれくらいの罠、俺1人でも訳無く抜け出せたんだが、な。」
 シェラ「はいはい、判ってます。」
強がるギバリがめちゃくちゃカワイイ〜〜〜〜〜〜っっっっvvvvvvvvvvギバリの新しい一面発見っvvvvv
苦笑しながら「はいはい」っていうシェラもカワイイなあvvv微笑ましいシーンですねvvvvv
しかしこの捕われ方に激萌です・・・vvvvv
Y字型の石碑に捕われていたんだけど、もう描いちゃうよ!ってな勢いですわ(笑)vvvvv 
 ギバリ「で、外の様子はどうなってる?かなり酷いのか?」
 シェラ「ええ・・・。やっとどうにか敵の攻撃を押し返していると言ったところみたい・・・。」
 ギバリ「そうか・・・。よし、こうしちゃいられねえ、さっさと帰って一暴れといこうぜ!」
おうっ!やっぱギバリの言葉には勇気をもらいますねvvvvv暴れまくってやる!
次はサヴィナを救出しようと思い、アヌエヌエへ戻る。
天の樹で昔てこずった敵共と戦闘があるんだけど、ギバリの新しいセリフをたくさん発見ですvvv
 「相手を間違えたな。」
 「どいつもこいつも腑抜けてやがるぜ・・・。」
 「ちょうどいい腹ごなしだな!」
 「さ!もんでやるぜえ。」
遭遇した敵の強さに応じてセリフが変わるんだけど、まさかこんなに発見出来ちゃうなんて・・・vvvvv
もう聞くたびに悶えてますvvv鼻血出ちゃいますvvvvvちなみにゴルドバで
 「容赦しねえからな!」
 「退屈させるなよ。」
の萌セリフを発見vvvvvセリフって何種類くらいあるのかな?もう萌まくりで大変なんですけどvvvvv
そして「VOICE4」のマグナスGETしたのでそれもvvvvv
 「さあ来い!胸を貸してやるぞ!」
ばたり・・・vvvvv逝きましたvvvvvわ、私も借りたいです〜〜〜〜ッッvvvvvvvvvvギバリの厚い胸板・・・vvvvv(ドリー夢)
新必殺技のセリフもvvvvv
 「ちょっとは静かにしてろよ!滅殺・スパイラルゲイル!!」
 「遺言なら聞いてやるぜ!滅殺・スパイラルゲイル!!」
ぶはーーーーーーーーッッッvvvvvvvvvv鼻血大噴射(笑)!!
な、なんてステキすぎなセリフなんだあーーーーーーッッッvvvvvvvvvv
もうギバリのセリフに逝きまくりですvvvvvギバリ萌で死んでも本望です(笑)vvvvv


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