仲間救出(火炎洞窟)〜氷の城カファルジドマ


リュード救出の為ガラテア戦。おっ、中々強いな。ま、今の私達の相手じゃ役不足だけども〜。プライズ狙ってラクラク撃破。
 リュード「来てくれたのですか、シェラ!?」
 シェラ「当たり前よ、リュード。仲間を見捨てたりはしないわ。」
 リュード「すみません。正直言って、僕はもうダメだと思っていました。これでもう終わってしまったんだ・・・、
       結局全てはムダだったんだと・・・。来てくれてありがとう、本当に・・・。」
 シェラ「いいのよ。それより大丈夫?一人で歩ける?」
 リュード「ええ、大丈夫です。一刻も早く皆の所へ帰りましょう!今僕らに出来る事をやらなくては。手遅れにならない内に・・・。」
女の子に心配される男(笑)。ヘタレ大全開だ(←失礼すぎ)!
全員救出成功、ラクだったけど。
 ギバリ「これで全員集合だな!」
 シェラ「ええ、本当に・・・良かった。みんなが無事で。」
 リュード「それで・・・、これからどうします、シェラ?」
 シェラ「一度アヌエヌエに戻りましょう。コレルリさん達に皆の無事を報告したいし、現在の状況を知っておきたいわ。」
 ギバリ「そうだな。それじゃ行こうぜ。反撃開始だ!」
コレルリにご報告の為アヌエヌエへ。はい、ギバリの萌セリフ〜vvvvv
 コレルリ「シェラ、おかえりなさい。皆さんも無事でなによりです。」
 ギバリ「どうも心配かけました・・・。」
ぎゃっvvvvv敬語で謝ってる・・・vvvvv弱気なギバリ、ステキ・・・vvvvvそしてミズチのセリフもカワイイんだ〜vvv
 コレルリ「あなたがミズチさまね。始めまして。このような時で何の歓迎も出来ませんが、ようこそアヌエヌエへ。」
 ミズチ「や!ミズチさまは苦しゅうないね。よきにはからへ、なのだぞ。」
 コレルリ「まあ。フフ・・・、宜しくお願いしますね。」
アヌエヌエを治めてる人に向かってなんて言葉を・・・(笑)。でもコレルリも普通に「ミズチさま」って言う。なんか変な感じ・・・。
 コレルリ「しかし、ご苦労でしたね、シェラ、アサコ。」
わあ!コレルリに呼ばれちゃったよvvvパーティメンバー以外の人が私の事を呼ぶ事って無いからちょっと萌えですvvv
 シェラ「いえ、そんな事・・・。それよりコレルリ様、こちらの状況は・・・?」
 コレルリ「コル・ヒドラエは依然沈黙したままです。やはりそう簡単にエンド・マグナスは解放出来ないのでしょう。
       ミローディアの帝国軍と、闇の眷族は各国へ向けて侵攻を繰り返しています。
       カルブレン公とレイドカーン王のお二人が前線で指揮を執っておられます。今のところ何とかかろうじて
       現状を維持していますが、既に各国の兵士達には疲れが見えてきています。」
 リュード「マズイですね・・・。このままではジリジリと疲弊してゆくだけです。早急に何かしら打開策を講じないと・・・。」
シェラは帝国へ潜入してエンド・マグナスを取り戻すしかない、と勇気ある提言だが、コレルリに止められます。
さすがコレルリ。絶体絶命の中でも冷静に現状を見極める。「緑の風」は伊達じゃないね!16歳に見えないよ(笑)。
 ギバリ「ちくしょう、何かいい手はねえのか?このままやられっ放しで、終わるわけにゃいかねえってのに・・・!」
 ミズチ「氷の国・・・。」
 ギバリ「ミズチさま、今何て言った?」
 ミズチ「氷の国、ワズンよ。ミズチさま聞いたね。ワズンの女王様、凄い力を持った魔女だって。
      その魔女が助けてくれたら何とかなるよ、きっと!」
 ギバリ「むう・・・、ワズンか・・・。」
 リュード「常に恐ろしい嵐が吹き荒れる、氷に閉ざされた魔女の王国。世界から切り離された空の孤島。
       そこに僕達の残された希望が・・・?」
 サヴィナ「しかし、確かこの数百年もの間、五大陸とワズンは一切交渉が無かったはずだ。」
ミズチは最年少の割には色々と知ってるな、年齢詐称してないか?(笑)
コレルリは時間が無いからそんな詳細不明な国に助力を求める訳にはいかない、と言うが、シェラが「行きます」と。
 コレルリ「・・・!?ですがシェラ、もうあまり時間が・・・。」
 シェラ「行かせて下さい。他にこれと言った手が無い以上、ワズンで見つかるものに賭けるしかありません。」
 コレルリ「シェラ、あなた・・・。」
 シェラ「きっと答えを見つけて戻ってきます。」
 ギバリ「よし、俺達も付き合うぜ、シェラ。」
 リュード「ええ、共に行きましょう、どこまでも。」
 サヴィナ「フ・・・、今更途中で降りる訳にもいかないだろうし、な。」
 ミズチ「まあミズチさまが付いてますからお前達は大船どんぶりでオッケーね!」
 シェラ「ありがとう、みんな。ねえ、アサコも賛成してくれるでしょう?」
おう!もちろんだシェラ!私もシェラやカラスの為に頑張るぞ〜!!
嵐の氷壁ゴメイザを抜けて、氷の城の前まで来た。
 ギバリ「こりゃあすげえな!あれが氷の王国か。」
 リュード「本当だったんですね、ワズンの噂は・・・。」
 ミズチ「でも行き止まりね。他の道探すか?」
 シェラ「ちょっと待って。」
と言ってシェラが祈り始める。
 ギバリ「・・・シェラ?一体何をする気・・・。」
いきなり目の前に城への氷の道が出現!ビックリする一同。ギバリの驚き方がカワイかったな〜vvvvv
氷の城カファルジドマ到着。ずんずん進んでいくシェラに戸惑いつつも付いていく4人。
 召使「お帰りなさいませ、女王様。」
 ギバリ「な、なんだって!」
 リュード「女王様って、まさか・・・。」
 ミズチ「シェラが・・・!?」
 サヴィナ「・・・!?」
ええっ!?姫っつーか女王様だったの!?しかも魔女の国の!?
あわわ・・・!どうしよう、私の予想、Wで当たっちゃったよ(笑)!
バーナムという城の大婆に話をする事に。
 バーナム「エンド・マグナスとやらですが・・・、遠い昔に予見された災いがまさかそのような恐ろしい物であったとは・・・。
       確かにそのマルペルシュロなる呪われた邪神をこの世に目覚めさせる訳にはいきませぬ。
       しかし、五つのエンド・マグナス・・・、バラバラに解体された邪神の各部に、充分に対抗できるだけの
       力となると・・・。遥か古より我が国に伝わる”海の鏡”・・・、それしかこの婆には思い付きませぬ。
       あの鏡ならば邪神の力を跳ね返し、何とかこちらの身を守る事も出来ましょう。その間にエンド・マグナスを
       今一度封じるなり、破壊するなりする事が出来れば何とかなるやもしれませぬ。」
 シェラ「やはり婆様もそう思う?判りました。では私は龍の湖へ降ります。鏡を授かりに・・・。」
 バーナム「・・・どうあってもいかれますか、シェラ様?これまで数多くの女王達が降りられましたが、その内誰一人として・・・。」
 シェラ「ええ・・・。正直言うと、私も恐い・・・。でも婆様も同じ考えと判った今、ここで引き下がる訳にはいかない。
      それに今の私には精霊が・・・、アサコが付いていてくれる。だからもしかしたら・・・。」
シェラ〜〜〜っっ!私の事をそんなに信頼してくれてるのね〜〜〜っ!!嬉しいよ〜〜〜っっ!!
準備が必要との事で、それが終わるまでワズンを見物。
「白龍の間」に、帝国要塞から脱出した際に乗った、あの銀の龍がいました。銀じゃなくて白だったのね・・・。
 ギバリ「おいっ、ありゃ・・・、龍じゃねえのか!?」
 リュード「す、凄い・・・!!伝説の生き物がまだ残っていたんですね・・・。」
 ミズチ「いつかあれに乗っていいか、ミズチさま?」
サヴィナ以外大興奮(笑)!特にリュード、エクスクラメーションマーク2つ付いてます(笑)。
お次に雪の街クルサへ。
 リュード「のどかで、静かな所ですね。」
 ギバリ「ああ、いい所だな。ま、ちょっとばかし冷えるがな。」
そりゃそうだ(笑)。大体ギバリ、貴方上半身裸でないの(笑)。セクシーなのは個人的に嬉しいけど、そりゃ寒いって。
サヴィナもかなり薄着だし。寒くないのか君達は。
 ギバリ「それより、なあシェラ、そろそろ聞かせてくれないか?女王であるお前が、どうしてこんな危険な旅に出たんだ?」
 シェラ「ええ・・・、そうね。少し長い話になるわ・・・。
      今から9年位前になるかしら・・・。婆様・・・、さっき皆も会ったバーナムが、外の世界で何やら異変が
      あった事を察知したの。それで3人の魔女達が外の世界の様子を見守る為に旅立つ事になった。
      コーダー、グラミス、コトラン。」
 リュード「3人の魔女・・・?もしかしてアヌエヌエにシールドを張った魔女達と言うのは・・・?」
 シェラ「ええ、彼女達よ。それに私達も旅の途中で何度か会ってるわ。」
ナシラでマルペルシュロとクジラについて語ってくれた占い婆、サヴィナに予言を与えた占い婆、レヴェランスでカラスに
マグナスが感じられないと発言した占い婆、この3人ですね。オープニングムービーにもバッチリ出てます。
 シェラ「それからしばらくは世界に大きな変化は無かった・・・。執り越し苦労だったかと思いはじめていたんだけど・・・。
      そう2年前。婆様がもっと強い破滅の予感を感じ取ったの。」

 バーナム「出会ってはならない者達が出会い・・・、不吉な恐ろしい悲劇が幕を開けてしまった。
        世界の終わりが始まろうとしている・・・。」

シェラ「その夜は私自身、恐ろしい悪夢にうなされたわ・・・。それで・・・、私は護衛の戦士2人を連れて旅立った。
     不穏な噂のある帝都へ潜入して、召使いとして皇帝の館に潜り込み、色々と調べている内に、皇帝の極秘の
     計画の存在を知ったの。それで計画のカギとなるらしいペンダントを盗んで逃げ出した。
     そして、何かが封印されていると言う皇帝の計画にあったサダルスウドの月騙しの森へ行って・・・、
     そこでカラスと出会って・・・。」
 リュード「今に至る・・・、という訳ですか。」
 シェラ「ええ。」
 ギバリ「なるほどな・・・。俺達が何も知らずのんびり暮らしていた頃にはもうシェラの闘いは始まってたってぇ事か。」
 シェラ「・・・さて、昔話はお終いよ。婆様の準備が終わるまで、街を見て回りましょう。」
街を一通り見学して、準備終了。「龍の湖」にて氷の女神とランダムマグナスバトル。
バトルっていうか運試しって言うのでは・・・(汗)。なんとかギリギリで勝利。
勝った時のシェラの残りHP16(笑)。超ギリギリでしたわ、ほんと。
一休みしてからシェラはバーナムに
 シェラ「ねえ婆様・・・、エンド・マグナスの光を浴びて変身してしまった人・・・、邪神の力に触れて以前と変わってしまった人を
      どうにか出来ると思う、あの鏡で?」
 バーナム「大丈夫ですよ。この鏡があれば、邪神の息吹に触れて闇に捕われてしまった者も、その呪縛から解き放ち、
        正気に戻してくれることでしょう。」
 シェラ「ほんとに?」
 バーナム「ええ、この婆を信じなさい。シェラ様はあの若者を連中からなんとしても救い出したいのでしょう?
       事によると、そちらの方こそシェラ様の最優先の課題なのでしょう?」
 シェラ「婆様ったら・・・!」
バーナムまでもシェラがカラスの事を好きなのを指摘。シェラも照れてますvvvう〜ん、なんていいシチュエーションなんだ(笑)。
 バーナム「しかし遠い昔、あの邪神を封じたと言う者達は一体どうしてしまったのでしょう。土の民と呼ばれた、不思議な力を
        秘めた一族・・・、果たして、もうとうに滅んでしまったのか・・・。」
 シェラ「そんな言い伝えを頼って、よそからの助けを待っているヒマはないわ。」
 ミズチ「大丈夫、ちゃんといるね。ちゃんと見守ってるよ、シェラ。」
 シェラ「ええ、そうね。もう大丈夫。ありがとう、みんな。さあ戻りましょう、天の地へ!
      コレルリ様、カルブレン公、レイドカーン王・・・、サダルスウド、ディアデム、アヌエヌエ、ミラ、アルファルドの人達・・・、
      それにカラスも・・・、皆が待ってるから!」
 ギバリ「ああ、そうだな。」
 リュード「帰りましょう、皆の元へ・・・!」
 サヴィナ「一刻も早く。」
ん・・・?シェラ、なんかサラッと流してるけど、ミズチの言葉の意味、もっと重いんじゃないのか・・・?
「ちゃんといるね」って土の民が居るって事を言いたいんじゃなかったのでは、と私は思うんだけど。
白龍を受け継ぎ、アヌエヌエへ戻る。この時に白龍を見送るバーナムが衝撃発言を・・・。
 バーナム「お許しくだされシェラ様。一度邪神の息吹に触れて闇に堕ちた者を元に戻す事は、いくら海の鏡を
        持ってしても不可能・・・。この世界を救うには、あの若者の事は諦めてもらうしか・・・。」
ちょ、ちょっと待てバーナム!あんた「助かります」ってキッパリ言ってたじゃないかっ!?
シェラを勇気付ける為だとは思うけど・・・、じゃあカラスはどうなっちゃうんだよ〜〜〜っっ!!?諦めなきゃ駄目なのか・・・?
そしてアヌエヌエで萌シーンがありますよ・・・vvvvv
 コレルリ「シェラ、あなたが氷の女王だったなんて・・・、どうして教えてくれなかったのですか?」
 シェラ「申し訳ありません・・・、私自身まだワズンでどういった答えが出るか判りませんでしたし・・・、
     それに何だか言い出しづらくて・・・。」
 レイドカーン「しかし知らぬ事とは言え、数々の無礼、どうかお許しを・・・、ワズンのシェラ女王よ。」
 シェラ「おやめください、レイドカーン王!コレルリ様も。皆もそう、私はただのシェラです。これからも以前と変わらず。」
 レイドカーン「あなたがそうおっしゃるのであれば・・・。」
 シェラ「ええ・・・。どうか宜しくお願いします。」
 レイドカーン「いや、こちらこそ。その・・・シェラ、ごほん、改めて宜しくお願い致します。」
 ギバリ「全然これまで通りじゃないですよ、それじゃ。レイドカーン王。」
 レイドカーン「そ、そうかな?む、難しい物だな、案外・・・。」
一同爆笑。私は邪笑・・・vvvこんなやり取り見ちゃったらギバリ×レイドカーンがますます大きくなっちゃうよ(笑)!
このギバリのちゃちゃの入れ方がまた良くて・・・vvv
「そ、そうかな?」とギバリに対しては普通の言葉遣いのレイドカーンも萌・・・vvv
バテンの裏カプはこの2人でいくか・・・(笑)。オトナなお付き合いなんだろうな〜・・・vvvvv
皆との話し合いの後、シェラが部屋で弱気発言連発。
 シェラ「そう・・・、今はまだ只のシェラでいい。いえ、シェラでいさせて・・・。
      ここでなら忘れていられる・・・、氷の女王の運命(さだめ)を・・・。
      フ・・・、何を言っているんだろう、私。こんな状況だっていうのに・・・。
      ねえアサコ、いよいよ明日ね・・・。明日には全てはっきりするわ。私達の手でエンド・マグナスを封じるか、
      破壊する事が出来るのか・・・?カラスをマルペルシュロの手から救い出す事が出来るのかどうか・・・。
      婆様も、鏡があれば、神の呪縛に捕われた者も元に戻す事が出来るって言ってたもの・・・。大丈夫よね・・・、きっと。」
シェラ!鏡じゃダメかも・・・、バーナム自身が言ってたし。でも、シェラの希望を無くす訳にはいかないので、「ええ、大丈夫よ」を
選択。うわ!これじゃバーナムと同じ事やっちゃってるよ!
でもシェラの力になってやりたいじゃない?こっち選んじゃうよね、やっぱ・・・。
 シェラ「ありがとう・・・、アサコ。あなたがいてくれて私、本当にどれだけ救われた事か・・・。明日も頑張りましょう、一緒に。」
おうっ!頑張ろう、シェラ!!こちらこそ私を頼りにしてくれて有難う!でも精霊魔法発動率がちょっと低いように感じる(笑)。
でも「氷の女王の運命」ってなんだろう・・・?


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