亡霊戦艦ゴルドバ〜石の塔ゾスマ(地下)


まずリュード強化から。
ここに出てくる敵、帝国の亡霊なんですわ。なので、帝国軍で唯一の生き残りであるリュードに対し、物凄く絡んできやがる。
弱いくせに(笑)。戦闘に入る度いちいちうるせーんだよ、お前ら、みたいな。でもギバリのセリフは嬉しかったな〜vvv
 亡霊「あんなに苦しい目にあったのに・・・、まだ救われないんだ。どうしてなんだい?教えておくれ、リュード!」
 リュード「・・・どうすれば許されるというのですか?」
 ギバリ「おい、リュード!しっかりしろ!?」
いや〜んvvv仲間想いなセリフ・・・vvvvvギバリの他にカラス&サヴィナのセリフもありました。
サヴィナのお言葉がキツいです、さすがお姉様!↓のようなセリフ回し。
 リュード「どうすれば・・・、僕はどうすればいいんだ・・・。」
 サヴィナ「・・・。おい、ぐずぐずしてる暇があるんならここから出る方法を探せ。・・・お前が生きているのは何の為か、
       もう一度じっくり考えてみるんだな。」
 リュード「・・・。」
仮眠室で師団長とスキード&ヴァレイの亡霊に出会います。まず師団長とのやりとりをば。
 師団長「ようやく、反逆者のご帰還か・・・。」
 リュード「・・・!?」
 師団長「見るがいい、貴様の裏切りのせいで、帝国がどうなったか・・・、皆闇に呑み込まれてしまった・・・。」
 リュード「違う・・・!僕のせいじゃない!!」
 師団長「全てがそうでないにしても、お前は母国の滅亡の一端を担ったのだ・・・。その刻印は、一生お前から消える事は
      無い・・・。この先会う誰もが、お前の上にその刻印を見る・・・。」
 リュード「だ・・・、黙れ・・・!黙れッ・・・、僕は国が滅ぶ事など望んでなんかいない!」
 師団長「お前が何を望もうが、それはもう起きてしまったんだよ・・・。」
 リュード「・・・!」
お次は兄&姉の亡霊とのやりとり。かなり重い・・・。でもギバリのセリフ萌え・・・vvvvv
 スキード「リュード、お前のおかげで、由緒ある我が一族もお終いだよ・・・。」
 リュード「に・・・、兄さん!?」
 ヴァレイ「さぞかし本望でしょうね・・・、こうして私達に意趣返しが出来て・・・。」
 リュード「姉さん・・・。」
 ヴァレイ「お前は心の底では私達を・・・、我が一族を憎んでいたのよ・・・。」
 リュード「そんな・・・!どうして僕が姉さん達を・・・?」
 スキード「どうして、だと・・・?しらばくれるなリュード・・・、私達はお前を憎んでいた・・・、いや、蔑んでいた・・・、それは
       お前も気付いていたろう・・・?」
 ヴァレイ「気付いていなかったとは言わせないわよ・・・、私達はお前の事なんかこれっぽっちも好きじゃなかった・・・。」
 スキード「なぜなら・・・。」
 ヴァレイ「なぜなら・・・。」
 2人「お前には愛される資格など、これっぽっちも無かったから・・・。」
 リュード「そんな・・・!?僕は・・・、僕はあなた達に愛されたかった・・・!愛されようと努力したんだ!」
 スキード「フ・・・、言い訳はたくさんだよ、リュード・・・。」
 ヴァレイ「そう、お前のしてくれた事が全てを物語っているわ・・・。」
 リュード「違う・・・!違うんだ!僕はほんとに・・・!!ああ、どうしてこんな事に・・・!?」
 カラス「おいリュード!?どうした!?おい、しっかりしろ!」
 リュード「う・・・!?僕は・・・、僕は・・・!」
 ギバリ「ちぃ、マズイな・・・。リュードの様子がおかしいぞ。一体ここじゃ何が起こってやがるんだ?」
ぶフッッッvvvvvな、なんて漢らしいセリフなの・・・vvvvvもうほんっとギバリって男くさくて大好き〜〜〜vvvvv
あとミズチのセリフもお気に入りvvvギバリのセリフ後から。
 サヴィナ「ともかく先へ進むしかない。」
 シェラ「ええ、出口を探さないと・・・。」
 ミズチ「気に入らないね、こいつ・・・。リュードの事いじめてるね。」
さすがにミズチは大魔導師の血を受け継いでるだけあって、何かがそこに居る事は感じてるみたいです。
やっぱミズチってカワイイなあvvv相変わらず変なキャラだけど(笑)。
中央ホールにて今度はアルマードの亡霊が出現します。ここでもリュードを追い詰めるイベントが・・・。
 アルマード「リュード・・・、どうして私の事を助けてくれなかったの・・・?どうして見捨てて逃げたの・・・?」
 リュード「・・・。」
 アルマード「いつだって私はあなたの事を庇い、ずっと側に居て見守っていてあげたのに・・・。」
 リュード「こんな・・・、もうイヤだ!耐えられない・・・!!」
 アルマード「あなたは助けてはくれないのね・・・?愛してはくれないのね・・・、あなたの事を愛する者でさえ・・・。」
 リュード「ち、違う・・・!違うッ・・・!!」
 ◇「お前には誰からも愛される資格は無い・・・、誰かを愛する資格も無い・・・、そうだろう、リュード?」
 リュード「ああ、そうだ・・・、その通りだ・・・。僕には誰からも愛される資格は無い・・・、誰かを愛する資格も無いんだ・・・!」
 ◇「国を裏切り、家族を捨て、愛してくれる者さえ見殺しにして・・・、お前はどうやってこれから先を生きていくと言うんだ、
   リュード?何を望んで生きてゆくんだ?」
 リュード「僕は・・・、僕にはもう判らない・・・!どうしたらいいんだ・・・?この先どうやって生きていけばいいんだ・・・!?」
 アルマード「私と一緒に・・・、私達と一緒に来なさい・・・。そうすれば楽になれるわ・・・、幸福になれるわ・・・。
        さあ、来るのよ、私達と一緒に・・・。それがあなたの問いに対する、唯一の答えよ・・・。」
 リュード「それが答え・・・、唯一の・・・、僕の問いへの・・・。」
 ○「リュード、答えと言うのは、人から与えられるものではないわ。自分で見つけ出すものよ。」
 リュード「・・・!?この声は・・・!?」
 ○「そして正しい答えを得る為には、まず正しい「問い」を見つけなくてはいけないの。その為には、常に曇りなき目で
    物事を見るようにしないと・・・。」
 リュード「曇りなき目で、物事を見る・・・。」
 ○「そして、よい問い手と・・・。」
 リュード「そしてよい問い手と言うものは、問いを発する時には、もうちゃんと自分の中で答えを見出しているもの・・・。」
文字で表すとどうしても判りにくくなっちゃうな、すいません。◇は悪い声、○は本当のアルマードの声です。
ここでリュードの過去が一瞬だけ流れます。
 リュード「答えは人から与えられるものではない・・・。そして正しい問いを見つける事・・・、正しい問い・・・。
       ねえ、アルマード・・・、あなたは僕の・・・?」
 アルマード「・・・。」
これで過去終わり。短いけど、とても重要な過去ではないかと・・・。アルマードってリュードの乳母だけど、本当は・・・。
 リュード「そう・・・、始めから答えはそこにあったんだ・・・。お前とは行かない。」
 ◇「くッ・・・!?貴様・・・!!」
ラムパラス出現。気持ち悪いボスだな・・・。
 カラス「ハッ・・・!?一体どうなってるんだ!?何だこいつは・・・!?」
 ミズチ「こいつ・・・、人の痛みを食べてるね!?」
 リュード「僕の中にある罪の意識・・・、負の感情を食い物にしていたのか・・・!」
 シェラ「精神寄生体・・・!?コル・ヒドラエにくっ付いて、異界から迷い込んだんだわ。」
 ギバリ「くそったれ野郎が・・・!」
 サヴィナ「やるぞ!」
でも特に凶悪な攻撃とかは無かったから全然ラクだったけどね。装備品間違えて、ギバリが睡眠状態に陥っちゃったけど。
ギバリが主戦力なので、彼が動けなくなると本当戦力ガクーンと落ちます。
リュード強化終了。お次はミズチ強化。
「星の輪」を手に入れるため、大カムロやクラムリ、キまでもゾスマの地下へ入り込んだとか。慌てて追いかけるミズチの姿が
健気です。もしかしてキ×ミズチとか?14歳カップルですかっ!?私は別に大歓迎だが(笑)!
しっかしここ相変わらず難解で・・・。ザコ自体は瞬殺だけど(笑)、攻略に物凄く時間掛かったよ・・・。
最深部で古の魔道師と対峙している皆の姿が。
 魔道師「お前達、なぜ我が眠りを妨げる?」
 大カムロ「世界はマルペルシュロの為に、滅亡の危機に瀕している。かつてあなた方の使っていた星の輪を渡してもらいたい。」
 魔道師「ふむ・・・。お前達は星の輪に値する者なのか?」
ここでこの古の魔道詩が衝撃波を放ち、大カムロ&クラムリが吹っ飛ばされます。
怒ったキも立ち向かうが、同じ様に吹っ飛ばされちゃって。
 魔道師「口ほどにも無い。その程度の力しか持たぬ者達に、星の輪は渡しはせぬ。」
ここでカラス達到達。
 ミズチ「やめるね、お前!もうそれ以上はミズチさまが許さないね!」
開口一番ミズチが勇ましい言葉!女の子とは思えない(←良い意味でね)!
 魔道師「ほう・・・、お前は?」
 ミズチ「ミズチさまは、ミズチさまね!ちょっと待ってるね、お前。」
ここでキの容体を心配するミズチがカワイイんだ・・・vvvぺたんと地べたに座る姿とか萌・・・vvv
 ミズチ「大丈夫か、キ?」
 キ「ああ・・・、へっちゃらさ、このくらい。」
 ミズチ「どうしていつもみたく、ミズチさまが来るの待たなかったね?」
 キ「だって、ミズチは・・・、もう一生懸命戦ってるじゃないか?せめて、ミズチの為に自分が出来る事をしたかったんだ。」
 ミズチ「バカね・・・。そんな事気にしなくていいよ、キ。ミズチさま、皆の分も頑張るね。」
 キ「ううん、それじゃダメなんだよ、ミズチ・・・。ボクらが一緒に外へ遊びに出る時、ミズチはいつも自分をさま付けで呼んで、
   自分が一番偉いんだと周りに宣言し、トップに立ったよね。そうする事で、怪物達の狙いを自分に集中させ、怯えて
   立ちすくむボクらを庇ってくれた・・・。でもね、もうボクらの為にミズチさまでなくたっていいんだよ。ボクらもミズチと
   一緒に戦うよ。そんな力になれないかもしれないけど、それでも一生懸命やるよ。優れた誰かが一人で頑張るのでなく、
   誰もが皆精一杯やらなきゃ。だから、もう君は只のミズチでいいんだよ。」
 ミズチ「キ・・・。うん、判ったよ。キはちょっとここで休んでるね。」
 キ「気を付けて、ミズチ。」
 ミズチ「しからば、ゆくよ!!ミズチが星の輪を受け取るね。ミズチにお前がどこまでやれるか、見せてみるね!」
そして古の魔道師の幻影と対決。ランダムマグナスバトル。今回は運がよかったらしく、それほどダメージを受けずに終了。
ここで親子のほのぼの会話vvv
 魔道師「受け取るがいい、星の輪を。お前になら、使いこなせるだろう。幸運を祈る、我らが末裔よ・・・。」
 キ「やったね、ミズチ!やっぱりミズチはスゴイや。」
 ミズチ「ううん、キや大カムロ様、クラムリ、他の皆のおかげね!」
 キ「ミズチ・・・。」
 ミズチ「エヘン、でもやっぱり・・・、ミズチさまはミズチさまね!いいね、皆、これからもミズチさまの事はミズチさまと・・・。」
 ケイ「ミズチ!!」
 コウ「まあまあ母さん、ちょっとくらいは大目にみてやろうよ。」
 ケイ「やれやれ、全くもう父親という生き物ときたら・・・。」
 ミズチ「まったく、ほんとね。」
 父母「ミズチ!」
 ミズチ「あい。」
「あい」ってこの不貞腐れた返事が堪らん・・・!!!キュートすぎるよミズチ〜〜〜〜っっvvvvv
次はサヴィナお姉様の強化ですな。全員強化終わったらついにコル・ヒドラエだ!本当の本当に佳境です・・・。
気合入れなおさなくては!
あ、星図集めコンプリートしました〜!凄い綺麗ですvvv
そしてギバリのみレベル70突破(笑)。今の所72。他のキャラは最高で67です。HPも凄い差がある。
え〜と、1番高いのがカラスで6500前後だったかな?ギバリは8000超え(笑)。ひいきしすぎ。


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