漁村ナシラ〜小天河


漁村ナシラに到着。
ここにもなぜか帝国の手が伸びていて、村人達はイライラ状態。
帝国だけじゃなく、最近小天河が荒れていて、漁獲量がガクッと減っちゃったのも原因みたいで。
ここでパーティキャラのリュードと出会います。
おお、見た感じの優しくて礼儀正しい人だ。好感持てますねvvvまあカラス&シェラは帝国に追われてる身なので
それほど深い事情は話さなかったけれども。
そして酒場で運命的な出会いが(笑)!
 アナ「いらっしゃい。あら、あんた達見ない顔だね?あたしはこの酒場のおかみ。アナって言うんだ。よろしくね。定期船で来たのかしら?」
 カラス「ああ、そうだよ。」
 アナ「それじゃサダルスウドから来たんだね。遠い所からようこそ。ま、何も無い村だけどゆっくりしてってね。」
 カラス「いや、ゆっくりって訳にもいかないんだ。この国の都にちょっと急ぎの用事があってね。」
 アナ「あら、そうなの?だったら随分と間が悪い時に来ちゃったね、あんた達。知ってるかも知れないけど、小天河っていう河が溢れてて、
     都への道は通れなくなってるのよ。珍しい事もあるもんだよ。小天河の氾濫なんてそうそうお目に掛かれるもんじゃ
     ないんだけどねえ。」
 カラス「道が通れないなら船は・・・?次の都への定期便はいつ出るのかな?」
 アナ「残念だけど、都への定期便は出てないのよ。漁師の誰かに頼んで乗せてってもらうしかないんだけど・・・、ちょっと難しいかもね。
     ここの漁師はよそ者を船に乗せるのを嫌がるし、近頃は不漁続きで皆苛立ってるからねえ。」
 シェラ「誰か、私達を乗せていってくれそうな人に心当たりは無いでしょうか?出来るだけ早く都に行かなくてはならないんです。
     少しくらいならお礼も出来るのですが・・・。」
 アナ「あんた達、そんなに急ぎの用なの?ふうん、そうだね・・・。なら、ギバリに頼んでみたらどうだい?あの人なら
     引き受けてくれるかもね。」
 カラス「ギバリ・・・?その人はどこに・・・?」
 アナ「今日はまだ顔を見せてないけど、じきに現れると思うわよ。しばらくしてからまた店に来てみて。
     それとも、一杯やって待ってる?フフ。」
 カラス「いや、そいつは遠慮しとく。判った、それじゃまた後で寄るよ。」
え〜?何で飲まないのさ!私は飲みたいんだけど(注・私はかなりの酒好きです)。
酒場を出ようとした時にレブリスという漁師が私たちに絡んできた。
 レブリス「なんだお前達、ギバリを探してるのか?あいつに何の用だ?」
 カラス「ああ、ちょっと都まで乗せてってもらおうと思ってさ。あんたは?」
 レブリス「俺はレブリスってんだ。村の漁師のまとめ役みたいなもんさ。残念だったな。この村にはよそ者を乗せるような船はないぜ。」
 アナ「おやめよ、旅の人に絡むのは。」
 レブリス「けッ、誰が絡んでるって?ただでさえこのところ不漁続きだってのに、凪がどっぷり腰を落ち着けちまって
       にっちもさっちもいかねえ。これで更にヤツによそ者なんか船に乗せられた日にゃ、余計魚に嫌われちまわあ。
       この村の人間は昔からそういう事にはきっちりしてるんだ。それがギバリの野郎だけは迷信だと鼻で笑って
       ちっとも気にしやしねえ。1人でやりたいようにやって、本人はいい気なもんなんだろうが、周りはいい迷惑なんだよ。
       そうだろ、皆?」
 客「そうだ、そうだ!」
最初は私達へ絡んできただけなのに、いつの間にかギバリへのグチに変化(笑)。
 レブリス「お前達も都なんかに行かずに、乗ってきた船で引き返しちゃどうだ、田舎へ?」
 カラス「なんだと?」
 レブリス「それがイヤなら小天河が鎮まって、道が通れるようになるまでのんびり待つんだな。」
 客「レブリスの言うとおりだ!よそ者は引き返すか、じっとしてろってんだ!」
 カラス「オレはギバリと話をしに来たんだ。お前達の船に乗せてくれ、と頼んでる訳じゃない。」
いいぞ、カラス!もっと言ってやれ!私も頭にきてたんだ、レブリスのその言いように!
さあ、登場だvvv
 レブリス「小僧、判らねえらしいな。こっちが下手に出て、おとなしく言い聞かせてやろうと思えば・・・。」
 ギバリ「待ちなって。どうやらその連中は俺の客らしいじゃねえか?ああ?」
 レブリス「ギバリ!」
 ギバリ「なにか俺に言いたい事があるなら、いつだって話は聞くぜ、レブリス。」
 レブリス「ち・・・!」
ここでレブリス退場。やーい!いい気味だぜ!!
 ギバリ「勘弁してやってくれ。皆、ここんとこの不漁と凪でイライラしてやがるんだ。」
 カラス「ああ、気にしちゃいない。あんたがギバリか?」
 ギバリ「そうだ。で、なんだい、俺に用ってのは?」
 カラス「都まで船で乗せていってほしい。」
 ギバリ「シェリアクまで?ああ、雲の道は今通れねえからな。」
 シェラ「お願いします。出来るだけ早く城へ行かなくてはならないのです。」
 ギバリ「なにやら訳ありみたいだな。ふむ、丁度いい。なあ、お前達、ちょっと俺に手を貸さないか?
      小天河の様子を見に行こうぜ。ちょいと気になってたんだ、どうして小天河が荒れてるのか。村の連中は恐がって
      あそこへは行きたがらねえしな。」
 カラス「オレ達だけでか?」
 ギバリ「ああ。なに、心配はするなって。3人もいりゃ何とかなるだろうよ。そっちのお嬢ちゃんも、そこらの野郎なんかより、
      よっぽど頼りになるとみたが・・・、どうだい?」
 シェラ「どこまで期待に応えられるか判りませんが、全力を尽します。」
 ギバリ「へへッ、気に入ったぜ。そうこなくっちゃ、な。もし行ってみて、俺達だけじゃどうにもできねえって事になったら。
      そんときゃちゃんと船で送ってやるから心配するな。」
ギバリ〜〜〜〜vvvvvめちゃくちゃカッコいいよ〜〜〜vvvvvもう惚れた〜〜〜〜〜vvvvvvvvvv
筋肉で熱くて豪快!まさに私の理想の男性だわっvvvvv顔もイケてると思うけど、やっぱ女の子受けはしないのかな・・・。
大体の女の子はカラスかリュードに傾くかと思うけど、私はギバリが1番vvvvv
カラスごめーん、ギバリに惚れちゃった〜〜vvvvv
 カラス「どうする、アサコ?」
もっちろ〜〜んvvvvv協力しまくりますよ〜〜vvvvv私もお嬢ちゃんって言われたいな・・・vvvvvそんな歳じゃないけど(笑)。
 カラス「そうか・・・。よし、じゃあ引き受けるとするか。」
 ギバリ「ん?なに1人でぶつぶつ言ってんだ?」
 カラス「独り言じゃない。オレはアサコと・・・、精霊と話してたんだよ。」
 ギバリ「精霊憑きか・・・、別の世界の生命が宿るっていう?只の言い伝えじゃなかったのか?」
 カラス「信じる、信じないはあんたの勝手さ。そんな事はオレにはどうでもいい。さあ、行くんだろう小天河へ?オレはカラスだ。」
 シェラ「私はシェラ。」
 ギバリ「よし、よろしく頼むぜ、カラス、シェラ。で、その精霊ってのは・・・。」
 カラス「アサコだ。」
 ギバリ「アサコか・・・、変わった名だな。それじゃアサコ、あんたもよろしくな。」
ああ・・・ッッvvvvvな、名前を呼ばれちゃったよ・・・vvvvv昇天しちゃう〜〜〜〜(笑)vvvvvvvvvv
この時選択肢が出て、「よろしくね」か「無視」のどっちかを選ぶんだけど、私はマッハで「よろしくね」を選択致しました(笑)。
この後、アナと話すと萌え展開っ!レブリスに文句言っといてくれとかギバリに注文するんですよ。そして
 アナ「ギバリをよろしく頼むよ。バカでがさつで能天気はヤツだからね。」
 ギバリ「おいおい、そりゃねえだろ・・・。」
ぶはーーーーーーーーーーーーーーっっっっvvvvvvvvvvアナ!ナイスセリフだ〜〜〜〜〜〜〜っっ(笑)!!!
バカ&がさつ&能天気の3拍子揃い踏み(笑)!そんなギバリでも私は大好きだ〜〜〜〜〜〜〜っっっvvvvvvvvvv
そして港へ。このギバリ所有の船がさ〜、またカッコいいデザインなんだよ〜〜vvvvv2つ頭でまさにギバリ!って感じvvvvv
 カラス「これがギバリの船だな。それじゃ小天河に出発するか、アサコ。」
 レブリス「待て、ギバリ!勝手なマネはするな。村の決まりを無視する気か?」
 ギバリ「古い習わしだがなんだか知らねえが、俺はそんなもんに縛られるのは御免だ。第一、お前達みたいにおとなしく
      座って待ってりゃあ、事態が良い方に転がるとでもいうのかい?」
 レブリス「そ、そいつは・・・。」
男は座ってウジウジするよか行動で示す!ああ、漢の中の漢です・・・vvvvv有言実行でステキだ・・・vvvvv
 ギバリ「どうする?力ずくでも止めてみせるのってのかい、俺を?あぁ、レブリス?」
 レブリス「く・・・!」
 ギバリ「先を急ぐんだ。じゃあな。」
 レブリス「ギバリ!お前一人で生きてるつもりか?自分のやりたいようにやってりゃそれでオッケーなのか?
       自分さえよけりゃ、周りの事なんか知ったこっちゃないっていうのか!?」
 ギバリ「そう熱くなんなって、レブリス。むつかしい事は俺にゃよく判んねえよ。」
ぐは・・・ッvvvvvvvvvvも、萌えまくる・・・vvvvv
「むつかしい」って言葉遣いに一発K・Oで御座います・・・vvvvv
やっべ〜な〜、こりゃ。最初っからこんな感じじゃいつか萌え死ぬよ、私(笑)。
小天河到着。ここに出現する敵、結構強くて大変なんだよ〜!ギバリはとても攻撃力があるキャラなんだけど、
デッキが水属性に偏ってるから中々敵にダメージ与えれなくて凄い苦労しました・・・。
雷魚戦も凄い苦労した・・・。ギバリのカッコよさはたいへんオイシイが(笑)、
必殺技(ドラゴンアッパー&クリスタルショット)も水属性だったからもうめちゃくちゃ時間掛かったよ!
でもって雷魚戦闘後のマップ、あの変な虎みたいな敵が本当強くて泣けます。猛毒攻撃がしつこいんだよっ(怒)!!
ギバリ強いけども状態変化にすぐ掛かっちゃうんだもん・・・。カッコいいけど〜vvvvv(←関係無いだろ)
戦闘の時のセリフも良いね・・・vvvvv
 「冗談言ってる場合じゃねえな!」
 「あ〜あ、腹が減っちまった・・・。」
 「かあ〜〜っ!?だらしねえなあ。」
 「なんだなんだ〜?見掛け倒しかぁ〜?」
ぶフっっvvvvvvvvvv激萌えで鼻血が〜〜〜・・・vvvvvvvvvv今度カメラ持たせてセリフ研究しなくちゃvvv
あんなバカデカい櫂(かい)を軽々とぶん回せる力強さが堪りませ〜んvvvvv
そしてちゃんとこころの翼があるのも萌えですなvvvvvでも戦闘時にはそんなにこころの翼を使ってないよな、何で?
カラス&シェラはひらひらしまくってるのに、ギバリは地を歩いてる。ひらひらなギバリも拝みたい〜!
「VOICE」のマグナス、かなり良い事が判明。萌えまくる・・・vvvvv
カラスの「眠くて死にそうだ・・・。」、シェラの「これじゃあダイエットにならないわよ。」とか凄い好きだvvvvv
カメラ時のシェラの「はい、笑って〜vvv」のセリフもカワイイvvv
必殺技の時の掛け声もステキだよねvvvカラスの「闇の翼に恐怖しろ!秘剣・影羽!」のセリフには悶えた・・・vvvvv
これからギバリ語りとか中心になりそうだ(笑)。ギバリ愛vvvvv


前回の冒険を顧みる     セーブする     続ける