ジャングル ホロ・ホロ〜滝の村オプ


ホロ・ホロに戻って船員さんに再会。
  スフィーダ船員「サギさん、お待ちしてましたよ!」
  サギ「どうしたの?スフィーダ、まだ調子が悪いみたいだけど・・・?」
  スフィーダ船員「ええ、実は駆動系統の大事なとこをやられましてね。手持ちの部品だけじゃあ直せそうにないんです。
            おまけにここまで酷くやられているとなると、仮に部品が見付かっても、とてもじゃないですが私の手には
            負えなさそうです・・・。」
  サギ「そっか・・・。参ったな。何かいい案ない?アサコ。」
そうですねえ、ここはネロに連絡した方がいいんじゃないかな〜。
ネロの所有物だから、きっと部品とか修理専門の人とかいるはずだよ!
  サギ「そっか、軍務官に代わりの船を回してもらおう!スフィーダを回収できるくらいおっきなヤツ!」
  ミリィ「それいいかも!早速連絡してみましょうよ。」
  サギ「うん。」
  ゲルドブレイム「ゲルドブレイムだ。どうしたね?サギ君。」
  サギ「あ、ゲルドブレイムさん。実は暗黒部隊の攻撃を受けてスフィーダが損傷しました。」
  ゲルドブレイム「何!?それは大変だ。」
  サギ「ここでの修理は難しいようです。大型の船をアヌエヌエに回して頂けませんか?」
  ゲルドブレイム「ふむ・・・。すぐに手配する、と言いたいところなんだがね、ネロ様が席を外しておられてな。
            私の判断では決めかねる。そちらで都合できんかね?」
  サギ「そうですか・・・。判りました。なんとかやってみます。」
  ゲルドブレイム「すまないな。ネロ様が戻られたらすぐに伝えよう。」
  サギ「お願いします。ダメだ。軍務官が居なくて対応してもらえないよ。」
  ギロ「わしはいいぞ。ここで待つのでも一向に構わん。」
  ミリィ「冗談じゃないわよ!いつまたあの鳥が襲ってくるか判らないんだから!ねえ、コレルリ様に相談してみましょうよ。
      どう?それ。」
  サギ「そうだね、行ってみよう。」
コモ・マイにトンボ帰り〜。くそぅ、あっちに行ったりこっちに行ったりめんどくさいな・・・。
無駄にレベルが上がっちゃうじゃないか(笑)。
「妖精導師の宮殿」へ赴くも、あれ?コレルリがいないじゃん・・・。
  衛士「コレルリ様は天の樹の根脈で瞑想中。御用はわたくしが伺います。一体どうされました?」
  サギ「船の修理をお願いしたいのです。乗ってきた船が飛べなくなってしまって。」
  衛士「なるほど。お話は判りました。ですが、残念ながらお力にはなれません。」
  ギロ「また中立国とやらの話を持ち出すつもりか?」
  衛士「それもありますが、それだけが理由ではありません。見ての通り、我が国は自然と共にある国。
      マキナを修理するお手伝いは出来ようもありません。」
  ミリィ「・・・言われてみればその通りね。」
  衛士「よろしければ魔法学校へ行かれてみてはいかがでしょう。魔法学校は魔法だけでなく、あらゆる知識の集まる所、
      何か得られるものがあるでしょう。」
優しい衛士さんにアドバイスをもらったので魔法学校へ。
ここで萌えイベントvvv宮殿前で子供3人がからくり人形で遊ぶ姿が。
  子供1「見ろよ!これ!ローロの新作なんだぜ?」
  子供2「うそ!ローロは水車作りで忙しいって母さん言ってたもの。」
  子供1「父様に頼んでいっぱいお金を出してもらったのさ。水車よりに先にって。」
  子供3「すっげえ!早く動かしてよ!」
  子供1「えっと、ここにホロ・ホロ鳥の羽根を入れて、と。」
木製の人形が動き出し、子供2(女の子)を追い回してます。
へぇ〜、羽根を入れるだけで凄い動きをする人形だね。動きも滑らかだし。
  子供2「きゃーー!止めてよ、ねえ止めてよ!」
  子供3「うおおお!すっげえ!欲しいな〜、おれも欲しいな〜。」
  ギロ「騒々しくてかなわんな。これだからガキは・・・。」
  サギ「あのオモチャ、凄い仕組みだねえ。僕もひとつ欲しいかも。」
さ、サギーーーーーーーーーーーーっっ(爆笑)!
欲しいのかよ(笑)!精霊思いっきり突っ込みですわ。
ギロも相変わらずガキ呼ばわりでげんなりvvvvvはあはあvvvvv
  ミリィ「ねえ、あれ使えるんじゃない?」
  サギ「使える?」
  ミリィ「あんな仕掛けを作れる人なら、スフィーダの修理も出来るかもしれないじゃない。」
  サギ「そっか、なるほど!」
  ギロ「そう上手くいくかな。」
  ミリィ「ダメで元々よ。あれを作った人、ローロって言ってたわね。」
  サギ「うん、探してみよう!」
この後が大変で。
「道しるべの石」をGETする事になり学長に頼んだら「単位を取ればOK」と言われ、単位を取る為に東奔西走し、途中ホロ・ホロでバグり(セーブしてなかったのでそれまでの記録がパー)、また最初からやり直し、やっとこさGET。
このお使いイベントは疲れ果てた!しかもホロ・ホロ最後のマップではいたずら好きな上目ザルに石を盗られ、あの見辛いマップを虱潰しに探す羽目に。
ど、どこまでイライラさせるんだアヌエヌエ・・・!!もうこのイベントはこの1回のみで嫌いになりましたね。
「楽しい」と「めんどくさい」は紙一重。
あ、そうそう。前から思ってたんだけど、「挑発」ってマグナスがありまして、「これ使ったら特別なボイスとかあるのかな?」とか考えてたんですよ。私のデッキは攻撃用と回復用のマグナスしか入れてないので、今日試してみました。
そしたら萌えセリフ発見〜〜っvvvvv
  1・「何を恐れておる?」
  2・「子を守るクワックの方が勇敢だぞ!」
ギロのみですが、なんですかこの萌え挑発はあああぁぁぁぁーーーーーーっっっ!!?vvvvvvvvvv
しかも挑発ポーズがカワイイんですよ・・・vvvvv左手を腰に当て、右手では人差し指を立てて「チッチッチッ」とやってんの!ええ、もちろん逝きかけましたともっvvvvv
余談はこれまでにして「滝の村オプ」に到着。いきなり会話。
  ミリィ「ローロって人はどこにいるのかしら。」
  サギ「村の人に話を聞いてみようよ。あれだけの物を作る人だもの、きっとみんな知っているよ。」
  村人「なんだあんたら、ローロのところに来たのか?」
  ミリィ「ええ、そうですけど・・・。おじさん、ローロさんのお宅をご存知ありません?」
  村人「知ってるさ。吊り橋を渡ってすぐの家だよ。けど変な注文はしないでくれよ?今は水車に専念してもらわないと
      困るんだからな。」
  ギロ「何の事だ?」
  ミリィ「さあ?ともかく場所が判ったんだから行ってみましょうよ。」
まずは道具屋を覗いたらジーナから手紙が届いておりました。
  「
ギロのお手入れはしてあげてるかしら?そういうところ、ギロは無頓着だからサギが気遣ってあげてね。前みたく隙間に
   
綿ぼうしの実が挟まって、大騒ぎになっちゃうわ。鎧の中までちゃんと綺麗に洗ってあげるのよ?」
お母さーーーーーーーーーんっっ!!!!こ、こんな萌え手紙を送ってくれて有難う・・・!!!
この内容、萌え以外に何があるのかとッ!!激烈萌え燃え&悶絶で萌え死にました・・・(笑)vvvvvvvvvv
まず「お手入れ」で逝きかけ、「無頓着」で完全に萌え死に状態。そうか・・・、ギロはあんまり自分の体の事に関しては気にしない方だったのね・・・。っていうか「隙間に綿ぼうしの実が〜」とかヤバいんですけど!そりゃ光速で妄想モード突入ですよ(笑)!!あまりにも頭がパニックに陥ってた為、最初「隙間」じゃなくて「股間」とか読んじゃったし(←危険すぎです)!!!
どんな風に大変だったんだ・・・vvvvv慌てふためくギロとかすんごい萌えるんですけどッッvvvvvこっそり「綿ぼうしの実」を隙間に挟みたい・・・!!
鎧の中のお掃除、率先して実行したいと思います(笑)!!ギロの鎧の中・・・。はあはあはあはあvvvvvvvvvv
興奮状態のままローロに会います(笑)。
  サギ「ローロさん?お邪魔しますよー?ローロさーん?」
  ローロ「はいっ!ごめんなさいすみません!水車はもう少し!もう少し待ってくださいッ!」
  ミリィ「水車?何の事を言ってるの?」
  ローロ「へ?水車の催促じゃないんですか?」
うわ、凄い慌てふためいてる(笑)。イメージしてた人と大分違うなー、このキャラ。
事情を話してあげます。
  ローロ「あ〜、びっくりした。昨日催促に来たばかりだからおかしいと思ったんですよ〜。それで・・・お話は飛空船の
       修理でしたよね。」
  サギ「頼みたいのは帝国の船なんです。マキナが使われているんですが、やって頂けますか?」
  ローロ「マキナ・・・。う〜ん、前に一度マキナを見た事があるんですけど・・・。私の仕事は木が専門なんです。
       材料も木しか扱えないし。マキナには応用出来ないんです。」
  サギ「・・・そうですか。」
  ローロ「どうしても木の部品じゃ耐久性に問題が出るんです。マキナに負けちゃうんです。」
  ギロ「時間の無駄だったな。サギ、帰らぬか?ネロが戻るのを待つのがよかろう。」
  ローロ「あ!天の樹なら・・・。ううん、ダメ。それが出来たら水車だって苦労はしてないもの。」
  ミリィ「どうしたの?天の樹って三十年花をつける、あの群生大樹の事?」
  ローロ「ええ、天の樹ならマキナに負けない部品を作れると思うんです。でも、天の樹を材料にするなんてコレルリ様が
       許してくださるはずも無いですし・・・。ですからやっぱりお力になる事は出来ません。ごめんなさい!」
  サギ「天の樹が手に入ればいいんだね?」
  ローロ「え!?出来るんですか!?」
  サギ「うん、なんとかしてみるよ。天の樹が手に入れば水車だってうまくいくんだろう?」
  ローロ「どうしてそれを!?」
  サギ「村の人達が話しているのを聞いたよ。みんな期待してるみたい。」
  ローロ「はい・・・。村の名物になるようなやつをって頼まれてて・・・。でもただの木じゃダメなんです。ずっと失敗続きで
       約束の期限はとっくに過ぎているし、もうどうしたらいいか・・・。」
  サギ「うん、天の樹を材料に使えるよう、なんとかしてみるよ。それならいけるんだろ?」
  ローロ「ほんとですか!?嬉しい!」
  サギ「うわっ!」
この時大喜びしたローロがサギに抱きつくんですが、この時のミリィ&ギロのリアクション素晴らしすぎなんです・・・!
2人とも超びっクリの仰け反りアクション&
  ミリィ「―――――!!」
  ギロ「こ、コラ!小娘、何をする!」
ぎ、ギロがサギに抱き付いたローロを怒ってるよ・・・vvvvvもうこれ見た瞬間「うわーーーっ!!?あの妄想日記が当たっちゃってるー!」と更に興奮&パニックでした(笑)。
嫉妬、ですね、このアクションは!?もう連続で逝きました、天国が見えました(笑)vvvvv今後はそういう目線で見ていきます!絵のネタにもなりそうだしねvvvvv良いなあ。サギを大事にするギロ良いなあvvvvv
  サギ「と、とにかく!その天の樹の所へ行ってみよう。もし手に入ったらスフィーダの修理、頼むからね!」
  ローロ「はい!」
その後のローロ宅の前での会話も面白かったですよ。
  ミリィ「ちょっとサギ!あんな安請け合いして平気なの!?私、知らないよ!」
  サギ「安請け合いって・・・。天の樹さえ使えればスフィーダも直るかもしれないんだよ?」
  ミリィ「そんなの、ネロ様の連絡を待てば良い事じゃない。なんなのよ、デレデレして。」
  サギ「デ、デレデレ!?」
  ギロ「ミリィアルデ、前と言ってる事がまるで違っておるぞ。待つのなんて冗談じゃないと言っておっただろう。」
  ミリィ「わ、私はねぇ、ホロ・ホロで待つのがイヤって言っただけで、待つのがイヤなんて言ってない。そうよ!コモ・マイで
      待ちましょう。ゆっくりお茶でもしながら。」
  サギ「ダメ。約束しちゃったよ、群生大樹へ向かおう。」
  ミリィ「随分一生懸命じゃない。あっそう。わかった。言うとおりにするわよ。ベーッだ!」
  サギ「ベーッって・・・。僕なにかしたかな?」
  ギロ「知らん。」
  サギ「あ、ちょっと、2人とも待ってよー!」
1人怒ってずんずん行くミリィの歩き方がめちゃくちゃ面白かったですよ!
そして超鈍感なサギもカワイイなあvvv純粋すぎvvv
ギロも最後の「知らん。」が効いてますよvvvvvミリィにちょっと同情?それともやっぱ抱き付かれた事怒ってる(笑)?
萌え燃えイベントリレーコンボで本日のPLAY終了。
ディアデム〜フェルカドも良かったけど、今日のイベントも最高でしたなあvvv特にギロの「こ、コラ!小娘、何をする!!」は最高に萌えさせて頂きました〜vvvvvもちろんジーナからの手紙も爆裂萌えでvvvvv
次は天の樹だ〜。


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