帝都ミンタカ〜飛空戦艦ゴルドバ


帝国に乗り込むとこでディスクチェンジ。2枚目に突入。
情報を集めよう、と決定。もし上手くいかなかったらどうする?の意見に
 リュード「・・・その時は僕の家に行ってみましょう。兄も姉も軍人ですから、きっとなにか掴めると思います。」
 シェラ「大丈夫?ムリに寄らなくてもいいのよ、リュード。もし何かあったらお家の人にも迷惑が・・・。」
シェラってば優しいね、リュードの心境を察しての言動。カラスとは大違いだ(笑)!
アルファルド探索開始。最初の通りの曲がり角でガキがギバリにぶつかってきやがった。
な、生意気なッッ!!!私のギバリに簡単に触るんじゃないよ!!!(←誤)しかしギバリのセリフに腰砕け・・・vvvvv
 「おっと。悪いな、坊主。」
ギバリ、貴方は悪くないですよ〜vvvvvこのクソガキが悪いんですvvv
こっちが謝ってんのにこのクソガキと来たら偉そうにベラベラ喋りやがってほんっとムカつきますよ!
メッセージウインドウには「エリート子供」とか出てるし。こんな感じ↓。
 ギバリ「ん?どうかしたか?」
 エリート子供「教養の無い他国の人間がこの偉大な帝都に一体何をしに来たのか知りませんし、知りたくもありませんが、
          早くそこをどいてもらえませんか?あなた方と違って僕はとても忙しいのです。
          それともまさか、僕に道を譲れと?」
 ギバリ「な・・・。」
 エリート子供「この世界は力ある者が勝つのです。大人のくせにまさかそんな事も知らないんじゃないでしょうね?
          僕らの様にきちんと教育を受け、生まれながらに持つべき物を持った者こそが、いずれ大きくなった時
          他の愚かな人間達を導かなければならないのです。それは行使出来る権利ではなく、
          果たさねばならぬ義務なのです。選ばれし者の、ね。そういう訳で、僕はなにかと忙しいのですが
          判っていただけましたか?」
本当殴りたいほど生意気でした。よくギバリは抑えられたな、ま、そこが漢なんだけども〜vvvvv
ガキが去った後に
 ギバリ「・・・。・・・何なんだ、ありゃ?」
ギバリはオ・ト・ナな対応で道を譲ってあげますvvvvv熱くならずに冷静に判断ですねvvvあ〜、素敵だあ〜・・・vvvvv
もしぶつかったのがギバリじゃなくてカラスだったら、たぶん私に聞いてくると思うんですよ。
 カラス「なんだ、生意気なガキだな。どうする、アサコ?」
で、選択肢は「素直にどく・無視・叱る・殴る」と出て、私だったら迷わずぶん殴る(笑)。
そしたら帝国軍に見つかっちゃってゲームオーバーとか(笑)。
余談は終わらせて、ギバリのセリフ後から。
 カラス「お前もあいつのような教育を受けてきたのか、リュード?」
 リュード「いえ、僕は自宅でアルマードに・・・、乳母に個人教育を受けましたから・・・。」
それが1番だリュード!あんなガキみたいな教育受けちまったらとっくに腐ってたよ、良かったね、良い乳母が居て。
リュードは帝国軍の割には最初からカラス達と普通に接してくれてたし、ナシラでも村人の評判良かったしね。
途中の兵士休憩所でリュードが飛ばされた理由を話してくれたが、リュードの考えに同感だ。
掃討作戦だなんて嫌だよねえ、何の罪も無い人たちに対して。
で、結局何も情報を仕入れる事が出来なくて、リュードの家にお邪魔する事に。幸いにも誰も居なかった。
しばらくしてから乳母のアルマードが。声を掛けようと思ったら兄・スキード&姉・ヴァレイが続けて入ってきた。
 スキード「さあ、こちらに来いリュード、今ならまだ引き返せる。そいつらを我々に引き渡すんだ。」
 ヴァレイ「何をしてるの?さあ早くいらっしゃい!考えるまでもないでしょう?」
 カラス「おい、リュード!お前始めからこうなると判って・・・!?」
でもリュードはこちら側に付いてくれます、有難うリュード!そして兄姉に向かい音衝銃を向けます。
 スキード「貴様、実の兄に銃を向けるのか!?」
 リュード「に、兄さん・・・!僕達は皇帝の行動について、何か情報でも無いかとちょっと寄ってみただけです。
       お願いです、どうかこのまま行かせて下さい!」
 スキード「ダメだ。そんな事をしたら我が一族は破滅だ!」
 ヴァレイ「リュード、気でも違ったの!?」
 リュード「・・・。」
 スキード「お前達をこのまま行かせたら私とヴァレイは反逆者として処刑される。どうしてもその連中と行くというのなら、
       私達を倒していくがいい。」
 リュード「ダメだ・・・。やっぱり僕には撃てない・・・。」
 スキード「クズめ!昔からお前はいつもそうだった。やはり半分石堀りの血が混じっているせいか。」
 リュード「・・・!!」
 ヴァレイ「お前のせいで家名に二度と消せない傷が付いたわ、恥さらしな!死んで汚名を濯ぎなさい!」
 リュード「くッ・・・!」
絶体絶命かと思ったら、アルマードが兄&姉に威嚇射撃。これにキレたのか、スキードがアルマードを撃ちやがったんだよ!!
な、何てことしやがる貴様!いくらリュードの兄でも許さんぞ、私はっ!!
 リュード「アルマード!?」
 アルマード「皇帝は帝都上空に停泊している戦艦ゴルドバに居るらしいと先程2人が話してらっしゃいました。
         お行きなさい、坊ちゃん。」
 リュード「でも、それじゃ・・・。」
 アルマード「私の事は気にせずに・・・。さあ早く!」
 リュード「・・・!!」
 カラス「貴様ッ!!」
そうだカラス怒れ!2人をぶった斬れ(←物騒だって)!
結局兄&姉はここで立ち去り、鉄甲虫で家に対して体当たりを食らわしてきます。本気だな、こいつら・・・。
 カラス「くッ・・・、家ごとぶっ飛ばすつもりか!?」
 アルマード「行き・・・なさい・・・。」
 リュード「貴方を置いては行けない・・・!」
 アルマード「何を言っているの・・・。やらなくてはならない事が・・・、あるのでしょう?」
 リュード「だけど・・・!」
 アルマード「私の故郷・・・、アザーを襲わなかった為に・・・、坊ちゃんは・・・。」
 リュード「いいんだ、アルマード。いいんだよ、そんな事。」
 アルマード「さあ、行きなさい・・・、早く・・・。私の大切な・・・リュー・・・。」
 リュード「アルマード・・・?アルマード!?」
ここでアルマード絶命。しかしここから逃げ出さないとアルマードの気持ちが無駄になってしまう・・・!
なんとかリュードを叱咤し、裏口から脱出して、ゴルドバを追う事に。ここでパーティチェンジ。誰にしようかな〜?
まずギバリは外せないよなvvvvvそうそう、ミズチを使いたかったんだよ、セリフや掛け声聞きたかったし。
ミズチとシェラは攻撃マグナスが重なる為、シェラ降格(笑)。
リュード&サヴィナ、どっちにしようか迷ったが、ここに出てくる帝国兵士は光の属性に弱いという事でリュードに決定。
リュードは無・闇・光属性の攻撃専門なので。
パーティキャラにすると、カルブレン公の館での葛藤は何なんだ、と思います。遠慮無く敵共を撃ちまくってますから(笑)。
 「信念を貫かせてもらいます!」
 「これが僕の正義だ!」
 「貴様を待つ明日は無い!」
 「願わくば、安らかなる眠りを・・・!」
 「早急に屠って(ほふって)あげましょう!」
と、結構物騒なセリフ言いまくり(笑)。
闇属性の必殺技では肉体派披露。銃で敵をボコボコにするわ、強烈なドロップキックをお見舞いするわで大暴れ(笑)。
かなりストレス溜まってると見た。
ミズチはカワイイですよ〜vvv
 「つ、強そうね・・・、ちょっとだけ・・・。」
 「ミズチさまは無敵ですが、こいつらは別ね。」
と弱気なんですよvvv奥義発動時のセリフもカワイくて、
 「ミズチさま、もう怒ったね!」
 「晴れ、時々柱ね!」
 「何が起こるか判らないよ!」
と色々とvvv動きもカワイイから余計にキュートだvvv
でも「ソーサラーブレス」は絶対受けたくないね・・・。口臭って・・・(汗)。
身体的にもそうだが、かなり精神的ダメージを喰らうよ、これは・・・。
ミローディアの船を使ってゴルドバに乗り込む。あ、ここでもギバリ操縦ですね〜vvvウフフ〜〜vvvvv
潜入直後に帝国式戦闘機×3体との戦闘。この時の音楽がボス戦で使われるギターバージョンの音楽だったのよ。
強いのか!?と思いきや普通のザコでした(笑)。
でも私はこのギターバージョンの戦闘の音楽が大好きなのでちょっとお得でしたねvvv
パスワードを入手してブリッジへのロックを解除。ブリッジ突入!
 シェラ「誰も居ないわ。」
 ギバリ「くそっ!ゲルドブレイムの野郎、どこへ行きやがった!」
ブリッジに突入したものの、皇帝の姿が無い・・・。なんだよ〜!とか思ってたら背後からカラスの仇3人衆が現れた。
 ジャコモ「皇帝なら、既に最後のエンド・マグナスが封印されている火炎洞窟へと向かった。
       四つのエンド・マグナスを手に、な。」
 カラス「ジャコモ!!」
 エイメ「ちょっとばかし遅かったようだねえ。まあ折角だからあたし達がお相手してあげるよ。」
 フォロン「だけど、本当に帝国本土まで乗り込んでくるとは、ね。度胸があると言うか・・・、バカもそこまでいくと芸術だね。」
黙れこの野郎!イっちゃってる奴にバカ呼ばわりされる筋合いは無いわ!!
 リュード「四つのエンド・マグナスと言ったな。キョウのエンド・マグナスを盗んだのは、やはりお前達だったのか!?」
 ジャコモ「フン、そいつはどうかな。」
ここでギバリのオトナ発言vvv
 ギバリ「出迎えご苦労だな。しかし、そうなるとこんなとこでお前達とのんびり遊んでる訳にゃいかねえ。
      俺達が用があるのは皇帝なんでな。」
と言って去ろうとするのよvvvうはっvvvカッコいい〜〜〜〜ッッvvvvvでもカラスの私情により結局戦う羽目に。
 カラス「いや・・・、こいつらとのケリは、今ここでつける!!」
 ギバリ「おいカラス!今はそれどころじゃ・・・。」
 カラス「覚悟しろジャコモ!今日は逃がしはしないからな、絶対に・・・!」
 ジャコモ「相変わらず威勢だけはいいな。なあ、カラス、ものは相談だが・・・、どうだ、俺と手を組まぬか?」
 カラス「なんだと!?」
 エイメ「ちょっと一体何を言い出すんだい、ジャコモ!?」
 フォロン「僕も聞いてないぞ、そんな話!」
おいおい、私だって聞いてないって(笑)!本当、何言ってんだジャコモの野郎は・・・。
 ジャコモ「お前達は黙っていろ。俺に考えがある。どうだ、カラス?」
 カラス「手を組む、だって・・・・オレとお前がか?・・・気でも違ったか、ジャコモ?」
 ジャコモ「フ・・・、残念ながら至って正気だ。俺には俺の計画がある。その為には今のお前が必要なのだ、カラス。」
 カラス「ふざけるな!!誰が貴様なんかと!!貴様は爺ちゃんやフィーを・・・!」
 ジャコモ「過去など捨てろ。新しい未来を得る為に。お前は新たに選ばれし神の子なのだ。」
 カラス「・・・訳の判らない戯言はたくさんだ。答えはNOだ、ジャコモ。貴様は絶対に許さない!!」
 ジャコモ「バカめ・・・!ならばお前を倒し、その屍からマグナスの秘密を引きずり出してやるまでだ。」
 カラス「そう簡単にやれるか?もうオレは昔のオレじゃないぜ。」
 ジャコモ「その減らず口がいつまで持つか。遊びは終わりだ、行くぞ、カラス!!」
しかし、この時点でのメンバーが先程の3人、肝心のカラスは2軍です(笑)。すまない。
おおう、ジャコモ、あんた2回攻撃なんてズルイよ!防御マグナスが全然足りねー(笑)!
エイメ&フォロンも1回の攻撃につき6コンボしやがるし。
ギバリは攻撃マグナスで防御できるけど、リュード&ミズチが本当ヤバかったよ、まあ戦闘不能は免れたけど。
一時はギバリがHP40くらいまで減っちゃって凄い慌てた。まあ回復マグナスもそれなりに入れてたので大丈夫だったけど。
お神酒大活躍でした。
なんとか3人をぶっ飛ばして、戦闘終了。ここで衝撃の新事実発覚。
 カラス「貴様の負けだ、ジャコモ。」
 ジャコモ「く・・・!バカな・・・!?俺が敗れるとは・・・!精霊の力のせいか・・・?それとも、やはり・・・?」
 カラス「やった・・・、やったぞ、見ろアサコ!爺ちゃんとフィーの仇をついに討ったぞ!」
 ジャコモ「く・・・、その力がゲオルグの研究の・・・、俺が受け継ぐはずだった・・・。」
 カラス「・・・!?爺ちゃんの研究だって!?」
 ジャコモ「そうだ・・・、ゲオルグの極秘の研究の成果・・・、神の子の力・・・。」
 カラス「神の子の・・・力?それをお前が受け継ぐはずだっただと?どうしてお前が?」
 ジャコモ「なぜなら・・・、お前が祖父と呼んでいるゲオルグは俺の父だからだ。」
 カラス「・・・!?なんだって!?そんな・・・、ウソだッ!!」
カラスは捨て子だと聞いていたけど、まさかその爺ちゃんがジャコモの父親だったとは・・・!!
うう・・・、かなり精神的ダメージ・・・。
しかもジャコモの野郎が戦艦の自爆装置を起動させやがって、大ピンチ!
 ジャコモ「フ・・・、逃げられはしないぞ・・・、この船からは。この船はお前達を葬る巨大な棺桶だ!
       父の造ったゴルドバで地獄へ堕ちるがいい!!ハハハ・・・、ハーッハッハッハ!!」
 ギバリ「ちッ!こりゃヤバイな!!」
戦艦内を探索し、帝国の機械に乗り込みなんとか無事でした。しかしあの墜落の中よく平気だったな。
物凄い爆発だったぞ、アレ。


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