幻影街バランソワール〜鏡の迷宮ココリス


大公の館に行く前に、まだ話してない町民の方々とお話。
1人の男がリュードに対して「お前、その制服・・・。帝国の者だな?」といきなり突っ掛かってきやがった。
リュードは「訳あって帝国とは離れてるんです」と説明するもののどうも納得がいかない様子。
この男、ミローディアのファンらしく、帝国が気に入らないらしい。
 「お前の皇帝はロリコンじゃないのか?ミローディアお嬢様を随分とかわいがってるらしいからな!」
なんだ、ただのひがみか(笑)。ここでギバリが萌えセリフ〜〜vvvvv
 ギバリ「こいつがロリコンなんじゃねえか?」
 シェラ「しっ、ギバリ聞こえるわよ!こういうタイプは何するか判らないんだから。」
ギバリが「ロリコン」って言ってるよ・・・vvvvvもうこれだけで逝けます(笑)vvvシェラの牽制も面白いな。
大公の館にてカルブレン公&ミローディアと対面。謁見の間にはミズチが居た、何で?
 ミズチ「なんだ、遅かったな、お前達。」
 カラス「お、お前!?何やってるんだ、ここで?」
 ミズチ「ミズチさま、大事なドウを守ってるね。お前達が来るのは判ってたよ、おねーちゃんがチノタマ持ってたからね。」
 カラス「・・・?大事なドウ、チノタマ?やっぱり訳判らないヤツだな、お前。」
本当に判りません(笑)。カルブレン公よりミラのエンド・マグナスはここの地下に封印してあるとの事。
この大事な会話をジャコモに聞かれてしまった!
 ジャコモ「そいつをさっさと教えてくれていれば、こんな手間暇掛けずにすんだものを。」
 カラス「ジャコモ!!」
 カルブレン「皇帝の手の者か?皇帝は本当に全てのエンド・マグナスを解放してしまうつもりなのか?
        そんな事をしたら、この世界は・・・!前文明のように今一度世界の崩壊を繰り返したいのか!?」
 ジャコモ「さて、そいつはこれからのお楽しみとしておこう。エンド・マグナスはいただいていく。」
 カルブレン「いかん!!連中を止めなくては!」
急いでジャコモを追って地下へ。
 ミズチ「いけない!あいつが解放されようとしてるね!こうしてはいられないね!」
 カラス「おい待て!お前何者なんだ!?」
 シェラ「カラス、今はそれよりエンド・マグナスを・・・!」
 カラス「あ、ああ!判ったミズチさま、一緒に行こう!」
シェラの言い分はごもっともですが、ミズチが何者かの方が私には重要だ(笑)。
ここでミズチは晴れて仲間に。しかし、何で皆普通に「ミズチさま」って言ってるんだろう?
ギバリも「ミズチさま」って言ってるし。メッセージウインドウでも「ミズチさま」と出る(笑)。
ミズチが仲間になったけど、私は相変わらずカラス&ギバリ&シェラの初期メンバーで。
この3人、結構バランス良いと思うんだけど。
エンド・マグナスが封印されてるダンジョン「鏡の迷宮ココリス」。本当鏡です一面。懐かしのミラーハウス(笑)。
クリスチュラという敵にてこずったけど。
なぜか、こいつギバリばっか氷結状態にするんだよ!お前もギバリが好きなのか!?(笑)
ここでギバリにセットしておいた「VOICE3」をカラスに付けてみた。はわわvvv萌え、というか笑えるvvv
 「早く倒してメシにしようぜ〜。」
 「お前らほんっとに弱いな。」
カラスにも出た!メシネタ(笑)!そして「ほんっと」ってとこがポイント高いねvvv凄い感情こもってます(笑)。
挑発VOICE最高だ〜〜〜vvvvv
ギバリの必殺技コメントも発見〜vvv
 「こいつは特上だぜ!滅殺・ワールヒット!!」
特上〜〜〜〜〜ッッッvvvvvはいはい〜〜〜vvvvv最高に最上の特上で御座いますですよお〜〜〜〜vvvvvvvvvv
ギバリが必殺技発動する度に萌えておりますvvvもうカッコよすぎ・・・vvvvv
最奥にて幻夢と戦闘。こいつの素顔が怖すぎ、というか気色悪い・・・。ぞっとするような顔してました。
こいつはカラスばっかり狙ってたな。
サクっと倒してエンド・マグナス出現。そしてジャコモも。そしたらエンド・マグナスがいきなり暴発を始めちゃって、
 カラス「おい、何か変だぞ!」
 カルブレン「いかん!!エンド・マグナスが解放されようとしているのだ!!」
 カラス「ちッ、マズイ!どうすりゃ・・・」
 ミズチ「ここはミズチさまに任せるね!」
 シェラ「ミズチさま!?」
 ミズチ「心配ないね。ミズチさまが付いてれば鬼に金棒なのね、ケケケ!」
そして手から白い波動を出して解放を抑えようとする。あ、この場面ってオープニングムービーのあの場面だ!
 ミズチ「影を!!影を使うね、カラス!!早く!!」
デトゥルネでGETした「マグナスの影」を使うように私も指示。一気に周りが静かになって、
 ギバリ「ふう・・・、なんとか収まった様だな。」
 ジャコモ「ご苦労だったな、こいつは頂いていく。」
なんだよ、おいしいとこ取りじゃねーか(笑)!でもってエイメもいきなり出てきて
 エイメ「おっと、こいつも返してもらうよ!」
 シェラ「はッ!?ペンダントが・・・!」
ずっと盗まれないように守ってきたペンダントまでも盗られた!ああ〜っ!なんて事を!!
しかもここでミズチがいきなり倒れちゃったよ!さっきの波動で精神が疲れきっちゃったのね。
 ギバリ「おい、ミズチさま!?大丈夫か、おい!?」
とミズチを心配するギバリvvvvv仲間想いですなvvvvv
カルブレン公の館にひとまず引き返して、ミローディアの部屋で話し合う8人。ここでカルブレン公が衝撃の事実を発言。
 カルブレン「大昔に庭園でエンド・マグナスを発見した我が先祖が記録を残していた・・・。
        それによると、なんでもエンド・マグナスは死んだ神の体を解体したものらしいのだ。」
 カラス「なんだって!?」
 リュード「神の・・・屍!?」
 シェラ「ひ、ひどい・・・!」
ええぇぇぇっ!?まままままマジですか!?うえ〜、気持ち悪い・・・。
 ギバリ「シュ、ソ・ク、キョウ、ドウってのは、それぞれ邪神の手、足、腕、胴をマグナス化したものだったのか・・・。」
 カルブレン「神の遺体には、死してなお大いなる神の力が消えずに残る・・・。
        五つのエンド・マグナスには秘められた邪神の力が封じ込められていたのだ。」
 カラス「なるほど・・・、神の呪いのマグナスか・・・。」
 サヴィナ「そうなると残るはトウ・・・、頭部のマグナスという事か。」
 カルブレン「そのとおり、そして最後の五つめのエンド・マグナスは・・・帝国アルファルドのどこかに眠っている。」
 ギバリ「アヌエヌエでエンド・マグナスが封印から解かれた際、光がミラとアルファルドと両方を指したのはそれでか。」
 リュード「この地のマグナスは封印から解かれてはいたけれど、依然地中の結界に閉ざされていた。
       次に封印から解き放たれる番のアルファルドのものだけでなく、
       ミラのマグナスもまだ完全には解き放たれていない・・・。それでペンダントから両国へ光が伸びたのですね。」
 サヴィナ「帝国アルファルドか・・・。」
 シェラ「後には引けないわ・・・。行きましょう、帝国へ!」
 カラス「ああ、そうだな・・・。じいちゃんとフィーの仇のジャコモ達も帝国本土に帰ったはずだしな。
     行こうぜ、アサコ?ヤツらを本拠地で追い詰めてやる!」
ここで選択肢、もちろん「行きましょう!」を選択。
行きましょう、ってか「ああ、行こうぜ!私もあいつらをぶん殴りたいんじゃーーっっ!」って感じです(笑)。
 カラス「ああ、そうこなくっちゃ。連中をぶっ飛ばしてやろうぜ、アサコ!」
 ギバリ「判った、このままゲルドブレイムの好きにやらせとくわけにゃいかねえし、な。」
 リュード「行きましょう。最後のエンド・マグナスを守る為に!」
 サヴィナ「相手にとって不足は無い。」
 シェラ「エンド・マグナスを取り戻して・・・、もう一度眠らせてあげましょう。
     できる事ならその憎しみをいくらかでも私達で癒してあげられれば・・・。」
ここで傍らで眠っていたミズチが眼を覚ますんだけど、ここからの会話がとてもカワイイんですわvvv
 ミズチ「う、うーん・・・。」
 カラス「お、眼が覚めたか、ミズチさま、お前一体何者なんだ?」
 ミズチ「ん?ミズチさま?ミズチさまは・・・ミズチさまよ。ツチノコであるね。悪い神様やっつけに、空の下から来たよ。」
 カラス「・・・。よし、よく判った。判ったからもう少しおとなしく寝てろ。な?」
 ミズチ「・・・。ミズチさまの言う事信じてないね、カラス?」
 カラス「いや、信じる。信じてるぞ。ミズチさまは、邪神をやっつけるんだろ?オレ達と一緒だな。」
 ミズチ「ほんとに、ほんとね?」
 カラス「ああ、ほんとにほんとだ。一緒に頑張ろうな。」
 ミズチ「ならオッケーね!ミズチさまは時たまウソつきますが、
      お前達はミズチさまにウソ付いてはいけません、決して。いいね?」
 カラス「ああ、判ったよ、ミズチさま。誰もお前にウソなんかついたりしない、なあ、アサコ?」
 ミズチ「アサコ?それがカラスの見えない友達の名前か?ミズチさまにも声聞こえるね。」
え!?本当!?嬉しいな〜vvvよろしくね!ミズチ!
 ミズチ「よろしく頼むね、アサコ。」
ミズチ、なんだかカワイイじゃないのvvvこころの翼無いのにふわふわ浮いてるし、まだまだ謎だらけだけど。
最年少だし守ってやらなくては!
一晩休んで帝国に出発する事に。ここから萌イベント続きますvvv
まずカラス&シェラの会話イベント発生。この2人、やっぱくっつくよね?ねっ?
 シェラ「カラス、まだ起きてる?ちょとだけいい?」
 カラス「うん、どうしたシェラ?眠れないのか?」
 シェラ「あのお婆さんの予言が、どうも気になって・・・。」
昼間、民家でもう1つの伝承を聞いたんですわ、凄い意味深な。
 「もしその禁が破られ、五つの闇全てが解放されたならば、邪心マルペルシュロの永遠の呪いが
  世界を蝕みはじめるだろう。マルペルシュロの完全なる復活はなるまい。
  かの邪神は、我らが完全に葬り去ったがゆえに・・・。
  しかし、白き翼を持つ闇がこの空に舞い降りる時、世界は冥き(くらき)災いの渦に、音も無く飲み込まれる・・・。
  唯一の希望は・・・、遠く失われし海。海よ、我らを見出したまえ、我らを許したまえ・・・。」
 シェラ「白き翼を持った闇と・・・、失われてしまった海・・・。ねえ、カラス・・・、私・・・。」
 カラス「うん・・・?どうかしたのか?」
 シェラ「ううん、いい。何でもないの・・・。明日はいよいよ帝国へ・・・、敵の本拠地へ潜入するのね。」
 カラス「ああ。」
 シェラ「どうなるのかしら、私達・・・。あ・・・、私達みんなが・・・、この世界が、って意味よ、もちろん。」
 カラス「ん?あ、ああ・・、そうだな・・・。正直言って判らないよオレには、シェラ・・・。これから何がどうなるのか・・・。
      オレ自身がどうなるかも、よく判らないんだ・・・。」
 シェラ「・・・。頑張ろう、みんなの為に・・・?ね?私・・・あなたを信じてるわ・・・。お休みなさい・・・。」
 カラス「ん?シェラ・・・?なあ、アサコ、どう思う?なくなったエンド・マグナスはやはり誰かに盗まれたんだろうか?
      まさか、本当にオレ達の中に裏切り者が・・・?誰かがウソをついていると思うか?」
おーい、カラス!リーダーなら(←勝手に決めつけ)仲間を信じるのが勤めだろ!?弱気になるんじゃなーいっ!
もちろん私は皆のことを信じてますよ!裏切り者なんて居るはず無い!!
 カラス「そうだよな・・・。ジャコモ達の仕業だよな。きっと・・・。我らを見出したまえ・・・、我らを許したまえ、か・・・。」

次が激萌なんだよっ!こっちも全文掲載で(笑)。
 ギバリ「なあ、サヴィナ・・・。」
 サヴィナ「・・・?」
 ギバリ「帝国にうまく潜り込めたとして、それからどうする?」
 サヴィナ「ゲルドブレイムやジャコモの動きを追う。きっと最後のエンド・マグナスを手に入れようとして動き出してるはずだ。
       なんとかして連中に追いつかねばならない。」
 ギバリ「そうだな・・・。敵の本拠地で、身を隠しながらヤツラの後を追いかけなきゃならない。かなりキツイだろうな。
      どのくらい勝算があると思う?」
 サヴィナ「さあな。やってみれば判る。」
 ギバリ「フ・・・、確かに。ところで・・・、消えたエンド・マグナスの件だが、やはり俺達の中の誰かが・・・?」
 サヴィナ「その可能性は高い。」
 ギバリ「しかし、一体誰が・・・。」
 サヴィナ「さあな。リュードかもしれないし、私かもしれない。お前だという可能性もある。その答えも、帝国で出るだろう。」
 ギバリ「うむ・・・。」
えっ!?何でギバリとサヴィナが話しあってんの!?
も、もしかしてギバリ×サヴィナとかアリですか・・・!!?いや、私は大歓迎なんですが(笑)!
愛キャラの絡みは大好物なもんでして・・・(笑)。そういやオープニングムービーでもこの2人のシーンがあったな・・・。
えー、こりゃちょっと深読みしちゃうよー。もしギバリ×サヴィナならオトナの恋愛だよね〜vvvうへー!萌えちゃう・・・vvvvv

リュードは1人で葛藤中。
 「遂にアルファルドに乗り込む時がきてしまった・・・。
  僕は、国の人達に・・・、ともに育った同胞や家族達に銃を向ける事が出来るのだろうか・・・?
  いざとなったら、彼らを・・・、撃つ事が出来るのか!?だけど・・・、どうしてこんな事に・・・!!」
むう・・・、リュードは真面目なだけにかなり深刻に悩んでるようで・・・。
そりゃ辛いよなあ、家族や友達を倒すなんて出来ないよ。

ミズチも1人で瞑想。
「・・・。」とミズチだけセリフなし。ミズチは何を考えていたのだろうか?


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