泥雲の迷路〜石の塔ゾスマ
泥雲の迷路は攻略本にお世話になり(笑)、あっさり抜ける。
ミズチの故郷、ゲンマ村に到着。あ、やっぱり皆いかしたお面(byギバリ)着けてるんだ〜。
村長の大カムロに会いに行くが、接客中ということでしばらくは村を見て回る事に。
ミズチの友人、キと出会う。いじめられっこのキを守るミズチ・・・vvv友人想いの良いヤツですなvvv
キもそんなミズチの事を大切に思ってるようでvvv空の上での出来事、あとでしっかり話してやりなよ、ミズチ。
そしてミズチのご両親と初対面。ミズチの子供らしい発言がとってもカワイイんだ〜〜vvvvv
ミズチ「父様、母様、ただいまね!」
ケイ「ミズチ!?ああもうこの子ったら!!ダメじゃないの、勝手に上へ行っちゃ!!皆どれほど心配した事か!」
コウ「まあまあいいじゃないか。こうして元気に戻ってきたんだから。ご先祖が盗まれた大地の玉が原因で
恐ろしい事が始まりそうだと知って、いてもたってもいられなかったんだろう。
それにこの子はこの子なりに頑張ったんだ。大したものだよ。よくやったな、ミズチ。」
ミズチ「うん!」
きゃあvvvvvかぁ〜わい〜〜いvvvvvこういうところは14歳っぽいですな。
ケイ「もう、あなたったら。いつでもミズチには甘いんだから・・・。でも本当、よく無事に帰ってくれたわ。お帰りなさい、ミズチ。」
ミズチ「ただいま、母様!」
ミズチの母・ケイがカラス達にお礼を言う場面では笑いました。
ケイ「そうですか、上ではそんな事に・・・。実はミズチは村で1番強い魔力を持っているのです。おそらくそれ故に世界に
何か大きな危機が訪れようとしているのも、普通の者の何倍も感じられて、心配していたのでしょう。一月ほど前に
いきなり外へ出て様子を見て来ると言って、止める間もなく飛び出して行ってしまったのです。
一体どうしているのかと心配していたのですが・・・。しかしカラスさん達のお陰でこれまで何とか無事に
やって来られたようです。ありがとうございます。本当に迷惑をおかけしました。」
カラス「あ、いえ、こちらこそ・・・。ミズチさまには何度も危ない所を助けてもらって・・・。」
ケイ「ミズチ、さま?ミズチ・・・、お前まだ自分の事を”さま”付けで呼んでいるのですか?」
ミズチ「あ・・・、う、え・・・その・・・。」
ミズチの反応はカワイイのだが、メッセージウインドウの「さま」が点滅するんですわ。芸が細かい(笑)。
父・コウからもお咎めを喰らい、気落ちするミズチ。次のミズチの会話では、「さま」が消えて「ミズチ」になっている(笑)。
「これでこれからはミズチのままなのかな〜?」って思ってたら、大カムロに会う時点で既に「ミズチさま」に戻ってた(笑)。
大カムロに会う前に、村人達と会話。そこで結構重要な話が出てきましたよ!
村人「ほう、これはこれは・・・。娘さん、あなたの付けているそのペンダントをわしに見せて頂けませんかな。」
シェラ「・・・?ええ、どうぞ。」
村人「ふむ、ありがとう。時に、皆さんは大地の玉というものをご存知ですかな?かつて、偉大な魔道師だったミズチの先祖が
バラバラにした邪神の体を五つの大陸へ封印する為に作られたものです。そう、今見せてもらったペンダントこそ
大地の玉ですな。残念ながら、既に割れてしまっているようですから、正確にはその破片、という事になるでしょうな。」
シェラ「これが、大地の玉・・・?」
村人「そう。200年前、カルブレンという空の男がやって来ましてな、大地の玉を盗んで外へ持ち出してしまいおった。
それが巡り巡ってこうして再びこの地に戻ってきたと言う訳ですから、中々に因果な話ですな。」
カラス「大地の玉をカルブレン公の先祖が盗んだ・・・?」
シェラ「・・・かつて先祖が盗み出した大地の玉はカルブレン公の館で保管されていたんだわ。
それをミローディアが見つけてゲルドブレイムにこっそり渡したのね。」
カラス「そいつをシェラが盗み出したって訳か。なるほどな。」
シェラ「大地の玉は神の体・・・、つまりエンド・マグナスを大陸に封印した。
だから逆にその眠りから呼び覚ます事も出来たんだわ。」
村人「娘さん、壊れたとは言え、その玉は偉大な神器の一つ。いつかはあなたの役に立つ事もありましょう。大事にしなされ。」
シェラ「あっ・・・はい。」
ミズチがカルブレン公の館で「ミズチさま、大事なドウを守ってるね。お前達が来るのは判ってたよ、
おねーちゃんがチノタマ持ってたからね。」って言ってたじゃない?「ドウ」はエンド・マグナスの事だってすぐ判明したけど、
「チノタマ」が何の事だかさっぱり判らなかったのよ。この話を聞いてやっと判りましたよ。
「大地の玉」の事だったのねー。おねーちゃんってのはシェラの事言ってたのか〜。
で、大カムロと対面。にしても大カムロ、一言で言うと「大きなまんじゅう」(笑)。
でもさすがに村長であって、言う事はしっかりしている(←当たり前)。
大カムロ「お帰りなさい、ミズチ。上では大変だったでしょう。よく頑張りましたね。」
ミズチ「あのくらい、ミズチさま、へっちゃらだったね。」
大カムロ「空の民達よ、ようこそゲンマ村へ。ミズチが色々とお世話になったようで、なんとお礼を言ってよいか・・・。」
カラス「あ、いやこちらこそ、こないだは危ないところを助けてもらって・・・。」
大カムロ「ミズチが我らに声を送ってよこしましたので、急遽念を飛ばして封じの術を掛けてはみましたが・・・。
恐るべきは邪神の力・・・、正直言ってあの時はどうなる事かと思いました。」
ギバリ「あなた方の助けがなければ、私たちはマルペルシュロにやられていたでしょう。ありがとうございました。」
ぶっふうーーーーーーッッッ(鼻血)vvvvvvvvvvま、またしても敬語ギバリ・・・っっvvvvvvvvvv
やだ〜〜vvvvvもうギバリ礼儀正しすぎッッvvvvvいつもの漢くさい喋り方とのギャップがありすぎて余計に萌える〜〜・・・vvvvv
カラスは誰に対してもいつもの喋り方だけど、ギバリはきちんと敬語vvvvv結構育ちが良かったりするのかな・・・vvvvv
大カムロ「いえ、我らに出来るせめてもの事をしたまでです。村の様子をご覧になればお判りでしょう。我ら土の民にも
もう昔の、魔導師達のような強い魔力は残ってはおりません。神々との闘いによって荒れ果て、毒されたこの地で
1000年が過ぎる内、魔導の力は次第に薄れ、枯れてしまったのです・・・。
先のあなた方とマルペルシュロとの戦いの時のように、村人が皆で必死に力を合わせても、しばしあの者の
動きを封じるくらいが関の山・・・。それでさえ術後に多くの者が力尽きて倒れてしまう有様・・・。
残念ながら、もう今日の私達には、泥雲より外へ出て、マルペルシュロと闘うような魔力も気力もありはしません。
しかしミズチは・・・、この子は強い子です。太古の魔導師並の強力な魔力を秘めております。まるでただ1人、
遠い昔に先祖返りしたかのような・・・。それ故に、この村でもミズチはどうしても浮いた存在となりがちでした。」
そして衝撃発言。
大カムロ「この子が外へ出てあなた方と知り合い、共にマルペルシュロを倒すべく力を一つに合わせて闘っていられるのは、
ある意味彼女にとっては幸せな事かもしれません。」
カラス「か、彼女・・・!?」
ギバリ「お、女の子だったのか、ミズチさまって!?」
シェラ「あら、知らなかったの?」
リュード「・・・なるほど。」
ギバリの驚きようがカワイかったvvvvv「女の子」って言ってるし〜〜〜vvvvv萌えですわ・・・vvvvv
・・・ってシェラ、いつ気付いたんだ?女の子だって事に!?ミズチと一緒に風呂でも入ったのか(笑)!?
しっかしミズチが女の子だったとは・・・。つーかミズチの性別って気にしてなかったから、性別がある事に驚いた(笑)。
でも女の子なら「ソーサラーブレス」はやめた方がいいぞ。
大カムロ「村に伝わる話では、1000年前に私達の先祖は、神々を倒すのに聖なる器、天の剣と海の鏡を用いたと言う事です。
そして大地の玉をもってこれを封じ込めたと・・・。」
シェラ「天の剣、海の鏡、そして大地の玉・・・。」
ギバリ「海の鏡と言うと・・・。」
大カムロ「そう、氷の国に伝わっていた海の鏡は、遠い昔私達の先祖から、氷の国に託された物です。
その海の鏡は粉々に割られ、大地の玉も砕けてしまった・・・。しかし、残る天の剣は、未だこの地に大切に
保管されております。きっとそれは1000年前の神々との闘いの時と同じ様にマルペルシュロとの闘いでも
大いなる力となってくれましょう。」
シェラ「その天の剣と言うのは今どこに・・・?」
大カムロ「このゲンマ村より北に行った『死の庭園』に奉られています。さあ、この鍵を・・。庭園の奥にある東屋を
開ける鍵です。」
カラス「判りました。ではすぐにでも天の剣を取りに・・・。」
大カムロ「カラスさん。」
カラス「・・・?」
大カムロ「あなたには不思議な友人がいつもそばに付いていてくれるようですね。
はじめまして。ようこそ土の民の元へ。精霊の勇者よ。」
おわっ!大カムロまでも私の事に気付いてくれた〜!さすが土の民だわ!しかし「精霊の勇者」ですか・・・。
ちょっと照れますね・・・。どうも、大カムロ様はじめまして、アサコと申します。お見知りおきを。
大カムロ「よくぞ仲間と共に今日まで頑張ってくださいました。別の世界より訪れたし旅人よ。どうかこれからもご尽力ください。
この世界を闇に堕とさぬ為に・・・。
カラスさん・・・、事によると、この世界を甦らせる鍵となるのはあなたと、あなたの友人かも知れません。」
カラス「・・・?」
シェラ「・・・。」
大カムロ「さあ、お行きなさい。どうか気を付けて。」
死の庭園カペラにマルペルシュロを封じる神器「天の剣」を探しに行くが、既に持ち去られた後。
アルゴラブ村に寄ってみる。ここの村人達は空に上がりたがってる模様。
村人「村長になにか用ですか?」
カラス「ああ、ちょっと聞きたい事があるんだけど・・・。」
村人「先程出て行きましたよ。なんでも天の剣を神に捧げるとか。」
カラス「なんだって!?」
ギバリ「おい、そいつは本当か!?」
シェラ「でも、ここは魔導師の結界に守られているのでは・・・?」
村人「だから、その結界の中心となる石の塔で結界を破って、マルペルシュロを招き入れるのだとか・・・。」
カラス「・・・!!」
ミズチ「マズイねカラス!急がないと!」
そして急いで石の塔ゾスマへ。ここがもう難しいのなんのって・・・!なんでこんなダンジョン作るかなー。
敵もいやらしい攻撃してくるしよー、猛毒嫌いなんだよ私はッ!まだ混乱の方がマシだ。
ボスの阿吽に超苦戦・・・。反属性なんだもん、こいつ等。攻撃&防御共にマグナス考えなくちゃいけないし、
上手くデッキに入ってればいいけど、マグナスの出方ってランダムだからどうにもならないのよね・・・。
ミズチが死んじゃったよ(汗)!お神酒で回復・・・と思ってたけど、敵の攻撃がかなり激しくて、残ったギバリ&サヴィナの回復で
精一杯。ミズチが戦闘不能のまま終了してしまった(汗)。ミズチごめん・・・。
そしてゾスマ頂上。
カラス「クラムリ!!」
クラムリ「大カムロのところにいた連中だな。ふん、やはり来たか。マルペルシュロに抵抗する愚か者共め。」
カラス「・・・天の剣をどうする気だ?」
クラムリ「この剣を土産にマルペルシュロ側に寝返る。」
カラス「なんだと!?」
クラムリ「我ら土の民の力もとうに弱まってしまった今日、1000年前の闘いの時の様に復活したマルペルシュロを倒し、
封じる事など、どう考えても不可能だ。となれば、邪心の側に付き、生き延びる道を探すのが得策というもの。
そうすれば、ようやく我々もこの泥雲の底の牢獄から開放されて、空の国で自由気ままに暮らす事が出来る。」
シェラ「それは違う・・・!マルペルシュロを倒さない限り、この世界に未来は無いわ!」
クラムリ「それは単に価値観の違いに過ぎないんじゃないか?お前達も1000年も泥雲の底で暮らせば、
きっとその考えを改める事だろう。」
シェラ「く・・・!」
クラムリ「それにマルペルシュロを目覚めさせたのはミラのカルブレン家の娘だと言うではないか。かつて我らが手引きにより
この地より大地の玉を持ち出したカルブレンの子孫であれば、今は天の剣をもって我らを迎え入れてくれよう。」
ミズチ「いけないね、クラムリ!剣を渡すね!」
クラムリ「フン、ミズチ。お前達ゲンマ村の連中も一度邪神に術を仕掛けようとしてしくじったではないか?
マルペルシュロを・・・、目覚めてしまった神を止める事などもう誰にも出来はしないのだ。結界を破れ。」
ミズチ「ダメね!やめるよ、お前達!!」
クラムリ「来たれ、マルペルシュロ!!1000年の時を経て目覚めし偉大なる神よ!我ら土の民をこの泥雲の底より救い
導きたまえ!」
ああーーーーっっ!来ちゃったよマルペ&ミロ(←略しすぎ)!!
クラムリはなんとか取り入れてもらおうと必死になるけども、逆にマルペの攻撃を喰らってしまいます。
ミローディア「バカね。神に取引を持ちかけようとするなんて。マルペルシュロが虫けらなんかと取引する訳が無いでしょう?」
クラムリ「そんな・・・!?」
ミローディア「さあ、ついに1000年前の借りを返す時が来たようね。お前達土の民は1人残らず死ぬのよ。
神の怒りは未来永劫と知りなさい!」
ここでカラスが天の剣を手に取り、マルペルシュロと対峙。・・・闘うのか・・・!?
ミローディア「なるほど・・・。かつて神々を葬った剣は、1000年を経た後もまだその力を失っていないらしいわね。
いいわ、お前達は後回しよ。先に他の連中を片付けてやるとしましょう。」
シェラ「いけない!!村へ・・・!?」
クラムリ「あ・・・、あれはアルゴラブ村の方角だ・・・!!」
シェラ「村へ!急がないと!」
ヤバい!アルゴラブ村大ピンチだっ!!