祝宴会場


コモ・マイで世界平和の祝宴。まずギバリとの会話があるんだけど、最高に萌えですね・・・vvvvv
 ギバリ「よお、カラス。どうだ、楽しんでるか?」
 カラス「ああ。・・・けど、何だか落ち着かないな。」
 ギバリ「そうか。まあ色々あったからな。だがなあカラス。本当に大変なのはこれからだ。この戦いで世界は随分と
      痛手を負っちまって、建て直すには何年も掛かるし、土の上で生きてくって事をよく分かっちゃいねえ俺達にしたら、
      緑の大地が還ってきたと喜んでばかりもいられねえだろうしな。まあそういう訳でこれから忙しくなるんだからよ、
      今夜くらいは羽目外してもいいんじゃねえか?なあ?」
 カラス「ああ、そうだな。」
 ギバリ「上等だ。」
キャ〜〜〜〜〜〜〜ッッッvvvvv前向きギバリ最高にカッコいいよおおぉぉぉ〜〜〜〜〜〜っっっvvvvv
きっとギバリはディアデム再建の為に頑張るんだろうな・・・vvvvv元騎士として、エルナトを主に修復手伝いとかvvv
レイドカーンとの萌えるやりとりとかあったり〜〜vvvvvああ〜、妄想が〜(笑)vvvvv

お次は世界のお偉方との会話。
 コレルリ「カラス、本当によくやってくれましたね。」
 レイドカーン「ああ。こうしてここで祝杯をあげる事が出来るのも君のお陰だ。
 カラス「・・・いえ。一度は闇に堕ちたオレを信じて、助けてくれた皆のお陰です。もし皆が居なかったら、オレは今頃
     コル・ヒドラエと一緒に闇に飲み込まれていたかもしれない。」
 レイドカーン「・・・そうか。そうだな。この勝利は君達・・・、いや、この世界に生きる人全てが力を合わせて掴んだもの。」
 コレルリ「ええ。そして今度は私たちの番。これからは新しい世界を創る為、力を合わせなければなりませんね。レイドカーン王、
       これからも宜しくお願いします。」
 レイドカーン「いえ、コレルリ殿、こちらこそ。」
 ロドルフォ「ん、ゴホッ、ゴホッ・・・。」
 レイドカーン「はは。もちろん貴方もだ、ロドルフォ。」
 コレルリ「フフ・・・。宜しくお願いしますね。」
ロドルフォ、完全に蚊帳の外(笑)。最初のイメージがアレだったもんね〜。ハブされて当然か(笑)。レイドカーンもロドルフォには
「殿」付けてないし(笑)。

歓喜の輪から離れて佇んでいるカルブレンの所へ。
 カラス「カルブレン公、ミローディアは?」
 カルブレン「ん?ああ、カラス君か。宮殿で休んでおるよ。まさかこの場に出る訳にもいくまい。私も側に居てやりたいのだが、
        少しは顔を出さねばと思うてな。」
 カラス「そうか・・・。」
 カルブレン「・・・例え世界に平和が訪れても、この戦いの傷跡は残る。ミローディアはその傷を背負って、これから辛く苦しい道を
        歩まねばならん。それでもいつかまた、あの娘が無邪気に笑える日が来ればいいのだが・・・。」
 カラス「大丈夫だ。いつかそんな日が来るさ。世界の傷と、ミローディアの傷が癒える日・・・。オレ達だって付いてるさ。」
 カルブレン「・・・ありがとう。その時までは私もまだまだ倒れる訳にはいかんな。」
 カラス「ああ、そうだな。ミローディアの為にも、長生きしないとな。」
確かにこれからミローディアは大変かも・・・。心労で余計虚弱体質になっちゃうのでは・・・。カルブレンに頑張ってもらわないと!
ま、大公はまだまだ若いし、きっと大丈夫だよね!

食事を楽しんでる(と思われる)ミズチの元へ。
 カラス「なあミズチさま、いつまでそのお面を着けてるんだ?泥雲は晴れたんだし、もう必要無いだろ?」
 ミズチ「・・・。・・・それもそうね。気が付かなかったね、全然。」
がぽ、とお面を外して久しぶりの素顔vvvう〜ん、やっぱカワイイな〜、ミズチvvvvvナイスセリフだ、カラス!
 ミズチ「・・・。ちょっと落ち着かないね。」
 カラス「で、ミズチさまはこれからどうするんだ?ゲンマ村で暮らすのか?」
 ミズチ「ん?そうもいかないね。新しい世界がミズチさまを待ってるね。お宝探してあっちこっちの大冒険よ。カラスも来るか?」
 カラス「ハハッ、そいつも悪くないな。考えとくよ。」
ミズチもお宝に興味ありか・・・。カラスと似てるとこあるな〜。ほら、カラスって戦闘終了後に「さてと、お宝でも頂くか。」とか言ってるし、
剣竜の牙とか、グラム&レイオーンの遺体からマグナス盗んだりしてたし(笑)。
・・・こう考えるととんでもねー主人公ですな(笑)。

シェラとの会話。も、萌え要素あるかな・・・vvv
 カラス「シェラ。」
 シェラ「・・・え?あ、ああ・・・、カラス・・・。」
 カラス「どうした?なんだか元気が無いな。」
 シェラ「う、ううん。何でもないの。楽しんでるわよ。」
 カラス「・・・。」
え、ええっっ!!?たったこれだけ!?しかも明らかにシェラは沈んでるし!カラス×シェラな会話期待してたのに〜っ!!

こちらも1人佇むリュードの所へ。
 リュード「ああ、カラス。」
 カラス「どうした、リュード。そんな所で?」
 リュード「・・・いえ、祖国のこれからの事を考えていたんです。アルファルドは闇の眷族の襲撃で荒れ果ててしまいました。復興は
      容易ではないでしょう。しかし、今のアルファルドにはレイドカーン王やコレルリ様のように復興を指導すべきリーダーが
      居ません。それで本当に祖国の復興が成し遂げられるのか・・・。アルファルドの人々の未来を思うと、なんだか素直に
      喜べなくて・・・。」
 カラス「そうか・・・。けどな、リュード。ディアデムやアヌエヌエ、他の国の人達がアルファルドを見捨てたりなんかしないと思うぜ。
     助け合ってやっていけばいいさ。これからはそれが出来る、そうだろ?」
 リュード「・・・。そうですね。他国を見下し、1人で歩いていたあの帝国はもう居ない。これからは他の国と手を取り合って、一緒に
      歩いていけばいい・・・。ありがとう、カラス。なんだか楽になりました。」
 カラス「いいさ。・・・そうだ!なんならお前が指導者になるってのはどうだ?」
 リュード「え?そ、そんな・・・。僕なんてとても・・・。」
 カラス「そうか?案外似合ってると思うぜ。」
うん、私も賛成〜!リュードならしっかしとした国造りをやってくれるよね!これからのアルファルドに期待!

メイフィーと一緒に居るサヴィナの元へ。
 サヴィナ「カラスか・・・。」
 カラス「なあ、サヴィナ。あんたはこれからどうするんだ?」
 サヴィナ「さあな。だが、今まで出来なかった何か、してこれなかった何かをこれから始めるのも悪くないと、今はそう思う。
       不思議なものだ。明日の事などどうでもいいと思っていた私がこんな気分になるなんてな。」
 カラス「・・・。」
 メイフィー「だったら、ねえサヴィナ。お料理なんてどうかな?サヴィナだったらきっと上手だと思うな。」
 カラス「ハッ、サヴィナが料理か。そいつはオレも食べてみたいな。」
 サヴィナ「フ・・・。そうだな。それもいい。その時は2人共覚悟するんだな。」
手料理なサヴィナですかっ!?メイフィー!なんて良い案なんだ(笑)!サヴィナも乗り気だし、きっとレパートリー増やして
ギバリのところに嫁ぐんだよ(←ドリー夢見すぎ)!!

ここで皆の眼を盗んでシェラが1人でコモ・マイを出てっちゃいます。
・・・どこ行くんだよ〜、シェラ〜!
しかしカラスが目ざとく発見。よしっ、でかしたぞ、カラス!
 カラス「なあ、アサコ、ちょっと付き合ってくれ。シェラ・・・。」
むふふ・・・vvvカラスもシェラを気にしてるんですね・・・vvvカラシェラ率高いな・・・vvv


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